単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

アイビスSD 回顧

2020-07-30 22:53:00 | 競馬回顧
回顧と言っても自分の予想に対してどうだったかを書いてるだけなので言い訳だと思って読んで下さい。
競馬ファンがタラレバが嫌いなのは分かっていますがお許しを・・・。ポジティブに考えればタラレバは勝利への糧だ!

勝ったジョーカナチャンはさすがのダッシュ力。芝200mのレースがあったら現役屈指だろう。それくらいテンの速さで言ったらライオンボスより速いのは分かっていましたが、枠の並び的にライオンボスまで乗り越えて外ラチのベスポジを取れたのがこちらの想定外。私のイメージではライオンボス外ラチ沿いの内並走になると思っていたので、そうなったらジョーカナは最後垂れていたと思います。

意外だったのはライオンボスがあっさり外ラチを譲ったこと。番手で満足、お付き合いしませんよとの意思表示。そこ譲った瞬間に私は負けを確信しましたけどね。「あ、これカナチャン残るやつだ・・」と。なんせ私は攻めのジョーカナ無印でしたからね。サメカツJは「ジョーカナチャンが速すぎて行けなかった」というコメントを残しているくらいなんで、本当に行けなかったなら仕方なしですが。

我々ファンはレースを点で見る傾向にあります。「1鞍1鞍ベストを尽くせよ!」「自分の思った展開になれよ!」そう思います。ただ馬を作る方の視点で見ればレースは線です。もちろん勝ちには拘っているとは思いますが、毎回見つかるであろう課題を克服するためにどう乗るか?というのは当然あるわけで、そこには理解を示してあげれる大人になりたいと常日頃思っております。

何でもかんでも騎手批判する奴は好きません。まず予想を反省しましょうよと。そんな下手くそのアイビスSDの予想はこちら→ https://blog.goo.ne.jp/miya211-mm/e/054e09c445ac57918cfedf30450cbdf7


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