単勝は小粒でもピリリと辛い

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JCよりも京阪杯!

2018-11-22 23:35:06 | 競馬予想
と言うのは半分冗談だが、半分本気。

前走後から「次は本命!」と狙っていた馬が京阪杯に登録しており、先週の日曜からそわそわしておりました。

それはカルヴァリオです。

‪前走みちのくSは2〜4着馬が道中1〜3番手を進んでいたように先行有利の競馬でしたが、その中でただ一頭最後方から追い込んでの勝利。上がり33.2は次位に0.9も差を付けており、力が何枚か上なのは見て取れる。
無論33.3-34.5というラップを見れば、追い込みも届く流れという見方も確かにできるのだが、この日の福島は開幕週ということもあり、前がかなり得を出来る馬場。このペースでも先行有利というのが私の見解だ。
レースを確認してほしい。‪3〜4コーナーでの反応がえげつない。どこ行くの?ってくらいギューンって動いてる。こういう馬って最後の1ハロンで止まったりしそうなもんだが、この馬は最後まで楽々と突き抜けてみせた。力が違う。
‪破った相手はアマルフィコースト。前走がダノンスマッシュ(次走キーンランド2着、京阪杯も人気の中心)に負けて2着。今回は先行有利の馬場も味方し、ここは勝ち上がりの番かと思われた。実際私も本命だったし、勝つ確率はかなり高いと見ていたから、カルヴァリオの末脚はその分余計に衝撃を受けた。
距離短縮と溜める競馬を覚えて素材が開花し始めた感もある。前走は休み明けで+14キロだったし、更なる前進も期待したい。
敵は逃げ先行天国の京都競馬場ってことだけなのだが、実際これがかなり厄介。よく言われる中山マイルの大外は不利なんて可愛く映るくらい、京都の外追い込みは本当にキツイ。当日は差しが決まるような馬場状態に変化してることを祈るのみ。

とにかく楽しみ!今週はずっーとカルヴァリオの事考えて暮らしてました!

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