単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

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チグハグ

2020-09-13 23:00:00 | 競馬回顧
今日は流れが悪い一日でした。というよりも勝負に出たのが無理筋だったのかも知れません。

セントウルSは◎セイウンコウセイ。ラブカンやビアンフェに行かせて番手絶好との読みでしたがまさかの逃げ主張。ミドルペースならまだしも33.0-34.9のハイペース逃げ。これではセイウンコウセイの形になりません。
騎乗に対して普段は温厚な私ですが、さすがにあの乗り方には疑問を持ちます。後の談話を聞くに、どうやら徹底先行は陣営からの指示だったようで、それなら仕方ないと今は理解を示しますけど。

京成杯AHは外差しと読んで◎ミッキーブリランテでしたが、こちらは真逆の結果に。ブログでも書いた通り、過去の決まり手は捲り気味の外差しが優勢だったので、このような方針にしたのですが、今回は馬場がその傾向を示さず。前日降雨からの回復馬場はイン伸び馬場を形成。私の読みを狂わせました。
登録段階の第一感は◎ゼトワル◯スマイルからの先行馬狙いだっただけに、この単純な前残りの結果には悔しさを覚えます。少し難しく考えすぎました。大事なのはレース傾向よりも馬場読みでした。

9月は苦手なんですよね。実績馬と上がり馬が交わる時期で、叩き台の馬もいれば、夏を使ってお釣りが無いような馬が交差する。ジーワン本シーズンになれば、シュアな読みが生きると思うので、しばしの辛抱と思って頑張ります。


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