◎⑦エンスージアズム
◯⑥グローリアスサルム
☆④オレンジフィズ
☆⑫エコロデイジー
☆⑮アビッグチア
△①②⑪⑭
一線級は桜花賞トライアルに回るケースが多く、低調なメンバーになりがちなのがフラワーC。それを裏付けるデータとして
前走オープン重賞組→1勝
前走新馬未勝利1勝C組→9勝
重賞を歩んできた馬よりも格上げ戦の方が優勢なレース。
更に補強するデータとして
前走1着馬→9勝
下級クラスから勢いそのままに連勝するケースが多いというのがフラワーCなのである。
ペースの話をするとスローペースが基本線。ここを使う馬は桜花賞よりもオークス志向、つまりは中距離志向なので序盤からガツガツ行くような展開にならない。それを踏まえて
4角4番手以内→8勝
前走4角4番手以内→9勝
つまり前走もフラワーCも先行している馬が勝ちやすいということ。安定的な先行力を持つタイプを狙うと良い。
そこで本命はエンスージアズム。
正直スタートは1/2で出遅れるので安定先行とは言えないが、ポジション取れちゃえば安定的なパフォーマンスを出せるはず。
実際4回走ってスタート決まった2回は勝利、後方待機になった残りの2回が上がり最速と力は示している。
対抗のグローリアスサルムは骨っぽい牡馬相手に善戦してるのでこの馬も地力は高い。本命まで考えていたが、位置取り的にエンスージアズムを上に見た。
フラワーCは牡馬混合から来る馬、2000mから来る馬も相性が良いので、その辺も加味して予想している。
☆は逃げ先行を取りそうな展開注目馬。
人気馬に後ろから行く馬、気性的に難しい馬が多いので、勝負をかけてみる。
正直本命に関してそこまで自信はないのだが、人気馬を消せるような顕著な傾向は出てるし、ハマれば見返りは大きいので。
三連単軸1マルチ⑦→印
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