天皇賞春

◎14フィエールマン

◯2エタリオウ

▲6スティッフェリオ

☆4ダンビュライト

△1モズベッロ

馬単14→印

三連単14→印→印

展望のブログでも書いた通り、キセキはゲート出ず、ダンビュライト先手のスローペースと見てます。

キセキの好スタート、あるいは途中からの捲りでペースアップがあるとちょっと嫌だなぁ・・・という感じで予想をしています。

本命はフィエールマン。頭ひとつ、ふたつと抜けてる。札幌記念好メンバー、有馬記念好メンバーで善戦のディフェンディングチャンピオン。他に言うことある？ちなみに隊列的にも完璧にマッチしてます。

対抗がエタリオウ。足りない感は否めないが、それはあくまでも馬キャラ。スローペースの時に後方にいたり、ハイペースの時に前にいたりと近走は流れに恵まれていないだけ。JCから行き脚が良化(一説によるとブリンカー効果=掛かるくらい)、今回も先行策で番手まであると思っています。今回は流れも向くし、京都の長丁場は一番良いパフォーマンスをしてるのでここ一番の狙い目です！

単穴がスティッフェリオ。前走がこの馬にしては意外な競馬での善戦。あの形が出来るならここでも面白いし、持ち味の先行策でも流れは向く。

おさえ組、ダンビュライトは京都巧者で先手奪ってどこまで。モズベッロも自在性があるので押さえたいですね。

人気のキセキは競馬にならないと見てますので切ります。人気薄なら抑えますけど、人気ならリスク先行だと個人的には思います。しかしまともに走れば力的には2番手。阪神大賞典で出遅れ→暴走であそこまで踏み留まれるのはやはり強いです。高速外回りは本来ならキセキの持ち場でもありますし、人によっては「買い」という選択肢も有りだと思いますよ。

ユーキャンスマイルは顕著な左回り巧者。右回りでは直線モタれて追いづらく、最後の一押しが効きません。位置取りが気持ち後ろになる上、終い伸び切れないので、地力で4,5着が一杯でしょう。これは買わなくてよろしいかと。