単勝は小粒でもピリリと辛い

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北九州記念 振り返りと反省

2019-08-20 23:19:08 | 競馬回顧
前半のペースは想定通りもモズスーパーフレアが逃げずに3番手から行くのは想定外。リアルタイムで見てた時は行かない競馬をさせるのかな?と思っていたのですが、あれでもかなりテンが速かった。いくらモズと言えども自重せざるを得なかったのでしょう。全体時計も想定よりかなり遅く、前に行った馬にはキツいレースでした。

本命のミラアイトーンは自身のラップで前半の方が速いラップへの経験がなく、ここまでの連勝中の内容も「ゆっくり入って末を伸ばす」というパターンだった。レースの前半が速い中で前を追いかけすぎて、これまでみたく脚が溜まらなかったのが、ラスト伸び切れなかった敗因かもしれない。

正直その辺は懸念していたのですが、位置どりがもうちょっと後ろの方になると想定していたので、大丈夫だろうと思っていました。それと万が一スロー〜ミドルになった場合に、自在性のある同馬の方が安牌と予想を置きにいったフシもあります。自分が想定したペースに絶対なるという自信が持てれば、対抗に推したダイメイプリンセスから積極的に買うという選択肢もありました。自分に自信が持てず反省です。

2着ディアンドルは北九州記念のベスポジを獲得してロスのない競馬。去年の勝ち馬アレスバローズのような競馬を見せてくれました。ペース上がると位置的にキツいかと思ったらのですが、多少ペースが速くても北九州記念ではあの位置が徳を出来ると確信しました。

北九州記念のベスポジ
番手〜3番手捲り 又は それらを伺う2〜2.5列目イン


北九州記念勝利への金言。これは来年以降覚えておくようにしましょう。

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