梅ジローです。お口を拭いてあげたいです(笑) お正月に相当食べまくったようで、せーので飛び上がっても、ちょっと重そうです。
こちらは寒桜とメジロさん。何と名付けたらいいのでしょう。カンジロー? サクジロー?
2月から3月初めの、過去の画像になります。今シーズンは寒さも一段と厳しくて、さらには五輪観戦で、なかなか炬燵から抜け出せません。可愛い子たちが、そろそろ東京の梅の開花を祝いに来ているでしょうか。一歩づつ春ですね。
梅ジローです。お口を拭いてあげたいです(笑) お正月に相当食べまくったようで、せーので飛び上がっても、ちょっと重そうです。
こちらは寒桜とメジロさん。何と名付けたらいいのでしょう。カンジロー? サクジロー?
2月から3月初めの、過去の画像になります。今シーズンは寒さも一段と厳しくて、さらには五輪観戦で、なかなか炬燵から抜け出せません。可愛い子たちが、そろそろ東京の梅の開花を祝いに来ているでしょうか。一歩づつ春ですね。
冬の使者、白鳥です。美しい鳥ですね。数年前に、山中湖で富士山と絡めて撮影したものですが、ここの白鳥たちは渡り鳥ではなく、山中湖で生まれて暮らしています。餌付けもされているようで、あまり飛ぶ姿を見ることはないです。やはり被写体としては、優雅に羽ばたいて飛び立ち、空を舞う姿を撮りたいので、越冬で飛来する野生の白鳥をねらいたいところです。
こちら、東京から一番近い飛来地ですが、クルマの免許を持たない自分は、電車とバスを乗り継いで行くわけでして、始発で出発して、白鳥たちが朝飛び立っていく時間にギリギリ間に合うこととなります。ゼイゼイ言いながら到着し、目の前で飛び立たれてしまった日には、半端ない脱力感に襲われます(笑)
それぞれ家族単位で飛び立つのですが、白鳥の絆は素晴らしいなと感動します。飛ぶ時は、スタート地点に横並びになり、鳴き声でコミュニケーションを取りながら、一斉に助走をつけます。一羽でも遅れていると飛びませんし、リーダー?の白鳥が戻って迎えに行くというシーンも目にしたことがありました。ウルウル(T_T)
いい写真が撮れるかな?と、まだ飛んでいないかな?で、ドキドキ・ワクワク。ゼイゼイ言いながら滑り込みで間に合って、最後はウルウルしている、忙しい白鳥撮影です(笑)
コロナ禍になり、昨年は行かれず、今年もちょっと無理なようで、会いたいなあ。
この秋以降、世の感染状況が落ち着いていたので、今のうち今のうち!と、今まで我慢していたカメラ散歩を重ねてきましたが、街の風景はクリスマスに向けて華やかになる一方、自然風景は褪せていくばかり。
少し残った晩秋の色を背景に、カリカリの枯葉が、蜘蛛の糸に引っかかって空中ブランコ。ゆらゆら上下左右に心地よさげです。いつ着地するのか?と見ていましたが、永遠に揺れていそうな気配でした(笑)
公園に飾られた小さなログハウスの入り口には、こんな子も、ゆらゆら。
ちょっと自分の気持ちも、ゆらゆらしてしまいそうな年末ですが、明るい新年を願いながら、シャキッとしたいものです。良いお年を!!です。