冬のダイヤモンド富士の時期ですね。今シーズンは、都内の近場からでも撮ろうかと思いながら、18日の当日は、あまりの寒さに手も足も出ず。3日ばかり過ぎた頃に、悔いを残すような気がして、エイッ!と気合の厚着をして足を出してみました。
あ~あ、だから早く行けばよかったのに。富士山のてっぺんから右側に、ダイヤモンドは見事に転がり落ちました(笑)
10メートルの海風がもろに吹き付ける岩場。かじかんだ指先は感覚がなくなり、三脚を畳むのも一苦労でした。でも、久々の夜景撮影に心は妙に高揚していて、これってアマチュアカメラマンズハイっていうものでしょうか。次回は立爪の台座にしっかり乗ったダイヤをゲットしたいです(^^)