明日は友人たちとのお花見予定です。今、閉め下した窓のシャッターが、強風でガタガタとすごい音を立てているので、きっとどこも花吹雪。それぞれ忙しい中で合わせたスケジュールですから仕方のないことですが、明日のお花見は、下を見ることになりそうです。
花吹雪で、道には花筵ができ、水面には花筏が流れ、溜まって水面を覆うと、花の浮橋とか言うらしいですね。どの言葉にも桜という字は使用されないのに、花と言えば桜を差すほど、人は桜が大好きです。
吹雪まではいかなくて、ハラハラと細かな雪のように散る「花雨・かう」です。
桜の色で、そこだけ明るく見える「花あかり」はこんな?
お約束の(笑)、雨上がりの大きな水溜まりに映り込む「花盛り」の風景。
そして、お猿さんの「花疲れ」。いえ、ただ眠いだけですね💦
そろそろ「花筏」の頃合いですね。上手く撮れたらいいのですが・・・・。
情緒ありや花吹雪、水鏡の桜
猿と桜もナイスです♪
これを見て自分も猿と桜と撮ってみたいと思いました。
2枚目は絵画の世界に引き込まれそうな感じがします。
花吹雪もですが赤土の色が効いてると思います。
全体をブルー系でまとめた写真もいいですねぇ~。
お猿さんのコックリは笑みが出ました。
お褒め頂き嬉しいです^^
昨年同様、満開宣言からすぐ、雨が続きまして。
こうなったら最初から雨狙いの構図になりました。
桜の名所に小さな動物園が併設されているのですが、
意外と動物と桜っていいなと思いました。
東京五輪が終わって2年以上になる今秋、
馬術競技に使用された馬事公苑が、やっと再開園になるので、
来年の桜は馬と!なんて思っています。
2枚目、有難うございます。
もう少し背景が暗色なら、もう少し落花の様子が映えたかと思うのですが、
赤土で良かったでしょうか^^
桜は、WB設定を晴天と白熱灯の二種類で撮ることが多いです。
1,4,5枚目の画像が、白熱灯になります。
小さな動物園なので、動物たちも年配者が多く(笑)、
寝る時間が長そうですよ。