お焚き上げに行ってまいりました。お焚き上げ、とんど焼き、どんど焼き、左義長など、地域によって呼び方は違うようですが、スマホで撮った画像をグループLINEで送ったところ、「どんど焼きだね!」「これ、どんど焼き?」との返信。東京では、どんど焼きが一般的なのかなと思いました。
真っ赤な炎。真っ赤な鳥居。不思議と心が鎮まっていくように感じられるのは、赤色には時間がゆっくりと流れているように感じさせる効果があるからなのだそうですね。
海中の鳥居を撮影した大洗海岸への玄関口、水戸駅。有名な黄門様ご一行の町です。現存する最大級の藩校「弘道館」では、こんな光と影の光景に惹かれてシャッターを切りました。
最後の将軍、徳川慶喜公が幼い頃に学び、大政奉還後は、ここで謹慎生活を送ったそうで、慶喜公には、まさに光と影の場所なのでは?などと想像してみました。
影あってこその光、光あってこその影ですけれど、光当たる場所の方が、圧倒的に多くあってほしいですね(^^)
神は火水なりと言う言葉もありますし、
神社と火はやっぱり相性がバッチリです。
鳥居の色は太陽や炎のイメージを持つ朱色に生命の躍動を願う意味などあるみたいです。
そちらは、どんどん焼きというのですか。
撮ったのは初めてです。
火 というのは、けっこう魅力ある被写体だなと思ってました(アブナイデスネ💦)
神は火水、太陽や炎のイメージを持つ朱色、納得です。
寺社でこの色を目にすると落ち着きます。
近所に濃いピンクの鳥居の神社があるのですが、
どうにも違和感あります(笑)
どんど焼きこちらでは破魔矢、絵馬など関係するもの一緒に燃やしますね。
鳥居を眺めてると天と地に引き込まれそうな感覚になりました。
やはり写真は光と影の見せ具合で、必要以上に見せない、想像させる!ですね。
最後の1枚、椿1輪が強烈に効いて周囲の状況を色々想像してしまいます。
破魔矢や絵馬など、こちらも同じみたいですが、
地域によっては、お餅などを一緒に焼いて皆で食べる、
というのもあるらしいですね。
朱塗りの鳥居が連なる光景は、別世界への入口のように感じます。
最後の1枚、お褒め頂き嬉しいです!
明暗を強調するために、フォトショップのオートンという効果をかけています。
>必要以上に見せない、想像させる!
それ、なんかいいですね、これから意識してみようかしら^^