♪~ 灯りをつけましょ 雪洞に お花をあげましょ 桃の花
今日は、雛祭りですね。今は女の子の成長を祝う行事というイメージですが、本来は、老若男女が春の訪れを祝うものだったようですね。
こちらは吊るし雛です。江戸時代、まだ高価な雛段飾りに手の届かなかった人々が大多数で、母親たちは子のために、家にある端切れなどで工夫して手作りした人形を、たくさん吊るして飾り付けたのが始まりとのこと。野菜や着物や動物、巾着などが多いのは、子が、衣食住に困らないようにとの願いが込められているのだそうです。
吊るし雛の飾られた、鎌倉明月院の円窓です。円の中の白梅の木は、2019年の超大型台風15号によって折られてしまったとのことで、残った枝には、ポツポツと可愛らしい数輪が開花していました。
雪洞だけでなく、世界中に灯りをつけて、いろんなことを願いたい春ですね。
って思ってましたが 勉強になりました!
この記事の写真を拝見してると3月に入り季節が春へ向かう進行がとてもナイスで
日本っていいな~ってあらためて実感出来ました。
そうなんですよね。
今までも数回撮ってはいるのですが、
あれこれ悩んで、毎度同じです。
下がっているので、下から撮りたいなと思うばかりで、
OMD E-M1の動く液晶のおかげで、腰を痛めずに済みます(笑)
2月の終わり頃から、視界にピンク色が入ってきますよね?
それが、春に向かうテンションになるのかなと思うのですが。
もっとも、三寒四温はこれからですね(^^)