たまに、真夏かしら?と思うような日もありますが、総じて気持ちのいい日常を過ごせています。公園はもちろん、舗道にも新緑の彩が溢れ、ただ見上げて歩くだけでもリラックス効果大です。
東京23区内で保存されている古民家です。ささやかな竹林を借景に、心地いい空間です。朝一番で釜土に火をくべ、家中を煙で燻し、竹箒で庭を掃かれ、ホッと一息着かれた管理人さんに、色々とお話を伺いながら、暫しこの癒しの空間を楽しませて頂きました。
そう言えば、古民家の定義ってあるのかしら。調べてみましたら、特にきっちりとしたものはないようですが、①築50年を超えている ②木造軸組構造と呼ばれる木を骨組みにもつ建物 ということのようです。
今、古民家はとても人気があるようで、あえて住みたいという若い人も増えているのだとか。なんのことはない、我が家だって、このまま住み続ければ、やがて立派な古民家です(笑)
水面、床への緑の映り込みがとても綺麗ですね!
写真を見てるると心が落ち着きます。
サギの足の部分の波紋の絵が好物です、グリーンの水面に輪の添えがナイスです(^^
本当に鮮やかな緑です。黒との対比が素晴らしい。
古民家の明かりの色ももなんとも古風な感じがして良さげです。
それにしても23区内のお家の池にアオサギがいるのもびっくり。
しかも、とても鮮明に美しく写されていて、アオサギさんも嬉しかったのではないでしょうか。
この辺りのアオサギはちょっとでも近づくと逃げていきます。都会と田舎では違いがありますね。
映り込みに目がないもので、この季節は床みどりを検索するのですが、
京都などの有名どころしか出てきませんで、
この古民家は、自分の足で歩いて見付けた床みどり名所?です(^^;)
青鷺、お褒め頂き嬉しいです!
波紋は狙いました。
プルプル毛づくろい?の振動です。
待ちに待った新緑、どこで撮ろうかと、
久々に訪ねた古民家です。
歩くと床がギシギシいいます(笑)
アオサギもシロサギも、都内の公園などでよく見るんですよ。
どっしりとマイペースの鳥さんだなあという印象で、
飛ぶ姿を撮ることが難しいくらい、動きません💦
ハシビロコウか!と突っ込みたくなります。
人慣れしているのかしら~
暗闇の中に窓からの明かりと景色が強烈なインパクトを感じます。
1~4枚目の周辺光量を落としたような写真はカラーでありながらモノクロを見てるようです。
喧噪の都会でもこういう古民家を撮れる場所があるのは驚きです
今回の記事は、色彩的にはちょっと地味な画像が並びましたが、
陰影を意識しました。
周辺光量のダウンは、フォトショップで私が好んでするレタッチです。
都内では、公園や庭園で古民家を保存している場所が結構あるんですよ。
古民家とは違いますが、2.26事件の大蔵相 高橋是清邸が復元されていたり・・
霊感の強い友人が、内部で具合が悪くなったことがありました💦💦💦(笑)
緑が美しい作品ですね。
古民家とお入れされたお庭 良いですね
鷺もゆったり過ごしている様子が見えますね。
廊下への映り込みが印象的です。
新緑がきれいな季節になり、本来ならちょっと遠出して、
旅とカメラを楽しみたいところですが、
親の介護も始まって、なかなか思うように動けません。
東京都内でも東京じゃないようなところ・・・
この古民家を思い出しました。
はい、映り込み狙いで^^
お褒め頂き嬉しいです!
新緑の池映り、いいですね~、癒されます。
水面に映る光景は自分も大好きです。
4枚目、波紋の中にしっかりと水鳥が映し出されて、いい瞬間を捉えていますね。
古民家、床に映る新緑の色合いがきれいですね。明暗差があるので難しいですよね。
そういえば、自分も古民家など撮りますが、定義って考えたことなかったなぁ~。
昔からの特に田舎にあるような建物・・・こんな感じでしたが、勉強になりました。
紫陽花が咲揃うまで、心置きなく緑を撮っておこうと、
今日も近所の公園に出向きました。
熱中症の心配のない、今のうち今のうち💦
屋内からの撮影は、明暗差がすごく難しいですね。
色々試行錯誤しますが、今回はカメラ内蔵のアートフィルターのお世話になりました。
古民家って、定義はどうであれ、やはり見た目のイメージが優先されますよね。
田舎にあるような、自然風景にマッチすることが、
やはり一番の魅力ですよね^^