高ボッチ山と鉢伏山

ボッチとはアイヌ語で巨人とか巨大と言う意味があって、高い所にあるくぼ地と言う意味です。標高1600ｍに広がる高原は360度の大パノラマが楽しめます。お天気が良ければ北アルプス穂高連峰や南アルプスも眺められます。
又真夏の高原で開催される草競馬大会は日本一標高の高い所で開催される大会としても有名です。広い高原には牧場もあり5月から10月まで山の上で過ごすそうです。乾燥してたものの草花も残っていました。アルバムの殆どの花は高ボッチ山にありました。

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高ボッチ山から車で30分ほど移動した所にある鉢伏山は、標高差が400ｍほど高くなっています。展望は快晴に恵まれれば最高の景色だったのでしょうが雲が多く遠くの山は駄目でした。山頂からははるか下のほうに諏訪湖が見え、前方には美ヶ原山頂の王ガ頭のアンテナが見えました。

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