裏高尾・日影沢の花Ⅳ

涼しくなって初めての連休を迎えた15日、高尾山周辺は大勢のハイカーで賑わっていました。10日ほど前に見つけた「オオヒナノウスツボ」がどうなっているか気になって
又出かけて見ましたが、花は既に終わり一本の方は途中から折られていました。日影沢のキャンプ場には大勢の家族が揃って、水遊びや食事の用意に楽しそうでした。

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マウスオン・クリック　1枚目 日影沢の看板　2枚目 日影沢キャンプ場　3枚目 日影沢の流れ（とても嬉しそうな顔をした釣り人がこの沢で「ヤマメ」を2匹釣ったと言って見せてくれました）いままで何回か釣り人の姿は目にしていましたが、釣果を確認したのは初めてです。
天然物だそうです。

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ツルボ　　　　ユリ科　　　山野の日当たりの良いところに、土手などに普通に見られる
キツリフネ　　ツリフネソウ科　　山中の湿地に生える一年草
レモンエゴマ　シソ科　　高尾山で最初に発見された植物で葉を触るとレモンの香がする
ユウガギク　　キク科　　草地や道端に生える多年草
フタバハギ　　マメ科　　葉が南天に似て花がハギを思わせる、別名ナンテンハギ
アズマヤマアザミ キク科　　高さが2mほどになる多年草