日影沢で見てきた花の続きです
時間はあっという間に過ぎて、既に10月も半ば、
気候も大分変わってきました
この緩やかな上り坂を上っていくと 小仏・城山 の山頂に出ます
日影沢の奥から奥高尾の 一丁平 に出る道のところまで行って引き返してきました
沢沿いの道の途中にはこんな薄暗いところもあります
沢を流れる水音が心地よい流れとなっていつも聞こえいます
レモンエゴマ
この花も高尾山で最初に見つかったものですが、葉をこすると
レモンの香りがします。日影沢には沢山あって見つけなくもすぐに解ります
ジイソブ
まだ咲きはじめで花の後ろに沢山の蕾が見えました
この花が一番見たかったのです。
もう少し交通の便の良いところだったらよいのですが、改めてとなると
中々腰が重くなってしまいました
ヤブマメ
ナンテンハギ(フタバハギとも言われます)
道は狭く車が通ると(滅多に通らない)、両側の草の中に入って
通過するのを待たなければなりません
ミツバフウロ
最初ゲンノウショウコかと思ったのですが、なんとなく違っています。
葉をよく見たら三つ葉になっていて違いがわかりました
キバナアキギリ
オヤマボクチ
シラネセンキュウ
ユウガギク
ノアザミと蝶
もう少し時間が経つと、サラシナショウマの長い花も咲いてきます
暫く見てないので見たいと思ってます