お仲間のご主人に誘われて「アイーダ」を見てきました
お仲間のご主人は長いこと「男の料理教室」に通っています
その教室の仲間に今回主催の
「オペラ リリカ 八王子」のメンバーがいるそうです
オペラ リリカ 八王子は気軽にオペラという総合芸術を楽しんでいただけるようにと
地域に根付いたオペラ演奏を目的とし、市民公募の専属合唱団と地元出身者を
中心とする専門家との協力によって構成されています
そのお料理仲間の人のお誘いで総勢11人で行ってきました
歌劇 アイーダは
ベルデー作曲の全4幕の長いオペラです
有名な歌劇ですが今までに一度も聞いたこともなく全く内容も知りませんでした
唯一聞いたことのある曲は「凱旋行進曲」のみです
ファラオ時代(紀元前5000年)のころエジプトとエチオピアの二つの国に引き裂かれた
男女の悲恋を描いた物語です
入口にはポスターがやたらと目立ちました
地元の音楽会なので花束が沢山来ていました
入口入ってすぐに見えたのはいつもと違って赤い垂れ幕です
今回のオペラは何も知らず、あらすじも2回ほど読んだだけでした。
「蝶々夫人」の時とはこころがまえもちがっていました。
そのせいか私には今一「楽しかった」という印象は残りませんでした
でも主役のアイーダを演じた方の姿はとても印象的でした
見終わった後、みんなでおしゃべりをしながらの夕食をするのが楽しみでした
「音楽を楽しむためにはある程度予備知識がないと
出演者に対し失礼に当たると強く感じました
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行きつけの美容院へ出かけました
もう20数年も通っていて、黙っていても適当にカットしてくれます。
ここのオーナーがお花に興味のある方で
「今日は何の花だろう」といつも興味津々でした
店内はすいていて私一人の貸切です
春らしくチューリップと薄い水色の花です(名前は忘れました)
ボケの古木がきれいに咲いていました。
壁にはこんなかごもかざってあります
金のなる木の花
かなり遅くまで外へ出しておいたのか葉は寒さのために少し元気がありませんでしたが
小さな花はしっかり咲いていました。
次回行くときはどんな花が飾ってあるでしょうか