宮島では 夜の通りを 行灯(あんどん)で彩るイベント
「しまあかり宮島」 が4日から始まっています。
5月末まで午後6時から 10時頃までともし、風情ある夜の街歩きに 情緒を誘う。
行灯は 一片が30センチくらいで 横25センチの三角形。
内部は 最近の風潮に合わせて発光ダイオードが 裸電球から 取って替えられた。
大鳥居や五重塔の切り絵が浮かび上がるように作られている。
宮島桟橋から厳島神社まで商店の軒先などに約100個が並び、夜歩きをされる観光客を
楽しませるように 怪しい光で おもてなしを行う。
広島県内のアーティストや地元や近隣の中学生が昨年の「瀬戸内しまのわ2014」
に合わせて作った行灯を使い 県が企画したそうなんです。
素直な中学生ばかりで よかったですね~~
夜に 明かりは灯りますが、昼でも この作りもののデザインなどは 見る事が出来ますから
夜を選んで 宮島まで渡らなくても いいんですよ~~