10日早朝に、イルカが130頭 茨城県鉾田市の海岸で
打ち上げられているので救助して欲しいと 近所の男性から 118番通報があった。
鹿島海上保安庁が130頭以上いることを確認。 鉾田市は元気なイルカを船で沖合いに運び
海に戻す方針を決めたそうですが、悠長な時間は内容で 弱ったいるイルカも含めて 近隣住人達や
サーファーのみなさんで 力を合わせて 海に戻せるイルカは戻すように 運ばれているのを
映像で見て 心が騒ぎ 温かいものを 感じました。 しかし・・・・
カズハゴンドウという イルカの一種で1~4月は茨城県付近を回遊しており 県南部の海岸で
見つかる例は よくあると言う。 集団で泳いでいて 潮の流れで海岸まで来てしまった可能性かも。
はっきりした原因は 想像でしか 答えは出ません。
現場は千葉県寄りの海岸で 小雨が降る中 血を流したり 尾びれをわずかに動かすイルカもいたという。
可愛そうこの上ないのですが、 イルカは重くて 海に戻しても 波で押し返されてしまって 戻って来て
しまうんだそうで、人の力では 限りが有るようです。
宮島の海岸には イルカが打ち上げられると言う 出来事は 有りませんけど
アオサが漂着して 白い砂浜が 真っ青に埋めつくされ 気分の悪い臭いがして
しかし自然には 逆らえないようなので ハワイのように 夜のうちに ブルドーザーが
異物や この海からのまねかれざる漂着物をかき集め 浜を綺麗にして 朝を迎えるように
なったら 美しい風景を提供できるのにな~~と、何時も思います。
そうすれば 美しい浜と松並木で 日本三景の基準に 合致する 本当に日本三景として誇れるものです。