最近ので、警察の取り締まりが緩やかになってるので スマホをしながらの運転?
今はスマホになって 置いてから操作できるもので パトカーの方から 車内でスマホを
操作しているのが確認しづらい状況になっております。
皆さんは~ スマホ 見ながらの、ながら運転 していませんかね?
東名高速道路で昨年 スマートフォンを見ながらトラックを運転して 多重事故を起こし
5人を死傷させたとして自動車運転処罰法違反の罪に問われた元トラック運転手
前田博行被告50歳に 禁固2年8ヶ月の実刑判決を言い渡しました。
この判決は~ 検察側が求刑していた禁固2年を 上回っているのです!!
なぜならば~~
「ながらスマホの運転について 運転手が 小さな画面に 意識を集中させて
しまうとして 新しい事故原因の 形態に当たると指摘し 検察側の求刑は 従来の過失の類型に
当てはめていて 過小評価している」と 述べられたそうです。
スマホを操作は 緊急性はなく 非難の程度が高いと 判断し たようです。
昨年の11月21日に、名神高速の下り線で トラックを運転中に渋滞で減速していた
前方の乗用車に追突して 愛知県の会社員・水谷祐司さん(44歳)を死亡させ
さらに 前の三台の車も巻き込んで 四人に怪我をさせた事件です。
スマホを操っていたわけですから~事故というより 事件になってしまうんですね~~~
事件といえばですね~~
情けない警察の事件が 三つおきてしまいました!!
一つは 広島で 2月に広島市内で 10代の女性の下半身を 携帯電話で撮影したということで
五十歳の警部補の男を 県迷惑条例防止法違反の疑いで 書類送検していたことが分かったそうです。
2月に広島市中区の路上で 不審な動きをしているものがいると、通行人から通報され
駆けつけた警察官が 事情を聞いたところ 携帯電話から、女性を撮影した画像が見つかったそうです。
県警は 不祥事の公表基準を原則公務中の場合は懲戒処分以上。
公務以外は 停職以上の懲戒処分としているそうなんです
ですから 県警は この警部補が 容疑を認め 逃走のおそれもないためとし て逮捕せず
発表もなかったので この事件が 捜査関係者への取材で 分かったのだそうです。
内々に 行ってるんだなぁという印象が これでは 拭えませんね~
もう一つはですね~~
広島県内の警察署の30代の巡査部長の男が 2月に 女性にわいせつな行為をした などとして
県警に強制わいせつと住居侵入の疑いで 逮捕された事件があり 地検は19日、巡査部長を
なんと!不起訴処分としたそうです!!
なぜならば~理由は公表していないのですが~~ 被害者の心情など 諸般の事情を
考慮したとしているんです!
巡査部長は 2月に女性の自宅に 正当な理由なく侵入して 女性にわいせつな行為をしたとして
逮捕されており 送検されたわけです。
捜査関係者によると 大筋で 容疑を認めていたそうです。
誠に情けないことをして 広島県民としてお詫びを申し上げます。
私らの おまわりさんが こんなことするなんて 思ってもおりませんでしたからね~
思ってもみないと言えば 東京の方でも 暴力団組員と交際していて捜査情報を漏らしたと
してですね~ 新宿署の留置管理課の女性巡査・23歳を 書類送検し停職6カ月の懲戒処分に
したのですが 巡査は同日付で 依願退職をしたそうです。
警視庁によるとですね~
昨年12月中旬に 新宿署内で 携帯電話を使ってですね~
30代の組員の男が 罪名や捜査の進捗状況などを この女性巡査に教えてもらっていたらしく
女性巡査は~
「交際が発覚すれば警察官を続けられず 情報を教えれば黙ってくれるのではないかと思った」
と 供述して いるそうなんです。
もちろんこの署の所長ら、 新宿署組織犯罪対策課長等 四人を 監督不行届で 所長注意などと
したそうですけどもね~
もちろん!! 再発防止に努めるというコメントも 発表されておりますが~
当たり前です!
警察官の不祥事というのは~~
だめ!だめ!だめ!ですね?