大型連休が明けた 8日の火曜日 下関市 豊北町阿川の国道191号線で 私立長門高校に向かっていた
通学バスが 横転したそうです。
運転手の村木政之 (64歳)が 病院に運ばれましたが、意識不明の重体だそうです。
乗っていた生徒17人のうち、1年の女子生徒が頭などを打撲し 2年の男子生徒が手に擦り傷を
負ったそうです。
この事故は 単独事故で 他の生徒は 別の通学バスに乗り換えて 登校したそうです。
現場は 片側1車線の緩やかな右カーブで バスは ガードレールを倒し 左側の斜面に
横転したそうです。
目立ったブレーキ痕はなかったそうで 車体は大きく凹んで 前面の底部が大破していたそうで
事故原因を 県警が調べているそうですがね~
長門高校によると バスは 業者に委託しているんだそうです。
64歳といえば 私より若いのに 運転の腕前が 未熟だったとは 考えにくいですね。
新聞のベタ記事で テレビなどの 追加報道はなかったものですから 状況が よく分かりませんけども
ガードレールをなぎ倒してるんですから ハンドルを無理やりに切ったと いうことでしょうね~
なぜそのようなことをしたのか 原因を考えられるところですけども、運転手も64歳という
業界では 若いですけど 超ベテランと言ったところではないでしょうか?
それがなぜ 事故を起こしたのか?
何年か前に? 長野の方で 運転したこともない大きなバスを運転して 十何人もの大学生を死なせた
事故がありましたけども それに近い状況だったのでしょうかね~
バスの運転手を規格通りの頭数だけ揃えるために 経験はなくとも 免許さえあれば採用して
バスをあてがっていたのではないでしょうか?
つまり この通学用のバスは 運転をしたことが 今までに なかったのではないでしょうか?
スピードの出しすぎで操作が追いつかなかったのか 何かが飛び出したりしての アクシデントが
あったのか 謎のまま この事故は 報道に区切りがついているようで、 終わっているようです。
事件のその後って 興味があったら 週刊誌で 知るしか 方法は 無いでしょうね~