沖縄県で3月に 台湾から観光に来た30代の男性が麻疹を発症したのが発端で 沖縄県内で
14日までに 全国でも最も多い98人が感染しました。 が、これは 1ヶ月前の話です。
沖縄旅行で感染したとみられる男性を中心に また10人以上に 感染が広がりました。
麻疹は 治療法がなく 熱を下げたり 痛みを和らげたりすることしか できません！
海外から旅行者が 菌を持ち込むことによる 集団発生は 毎年のように起きており 2016年には
関西空港で発生し 問題になりました。
17年にも 山形県など 各地で 年間に 189人 の報告がありました。
麻疹は 感染力が非常に強く 空気感染するのが特徴です。
ワクチン接種すれば ほぼ 感染を防ぐことが できるそうです。
7
しかし 今回は 二十代後半から三十代は 摂取回数が少ないために 免疫が十分でない人が多く
感染拡大の 原因になっております。
今回感染した人の ほとんどが ワクチン接種を1回以下か 打ったかどうかわからない人達でした。
沖縄や愛知を中心に増加している麻疹の 今年に入ってからの患者数が 154人に上ることが
国立感染症研究所などの集計で わかったそうです。
今年に入って から5月6日までに感染者が確認されたのは 沖縄や愛知・東京・九州など
12都道府県で 9日の発表と比較すると 新たに 兵庫県が加わったそうです。
厚生労働省は 全国の医師に 患者の見逃しがないよう 麻疹の可能性を疑って診察するように
通知したそうです。
宮島で 流行したら 観光地としての価値が 急激に 落ちるのは 間違いないです！
訪日客が増える2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて 国は 検疫を強化するなどの
対策を 進めているそうです。
リオのオリンピックの時には マラリアの蚊が 大問題になりましたがね～～
夏に流行すると言う事で 心配されました。
日本での 麻疹の流行で 世界から 注目を浴びないように 注意したいものですね～
そういえばオリンピックのですね～～入場券の最高額が28万8000円だと
驚くべきニュースが入っております！
2020年東京五輪パラリンピック組織委員会が一般向けの五輪入場券の最高価格は
開会式が28万8000円 競技では陸上の10万8000円とする方向で 検討していることが
おととい 関係者への取材で分かったそうです。
パラリンピックは開会式の14万4100円 競技は 陸上や水泳の6500円を最高額に設定だそうです。
15日に開かれる入場券の販売戦略に関する有識者会議で 協議し いろいろ決まりごとができたようです。
価格は 「12年のロンドン大会」 を参考にし 最高額は ほぼ同じだそうですが パラリンピックは
ロンドンでは7万円 「１６年のリオデジャネイロ大会」では 約4万円だった最高額より高く
設定するそうで 組織委員会は 安価な入場券で集客を目指すだけでなく 高額な席も販売することで
障害者スポーツの 価値向上の一助としたい考えだそうですけど、
それなら値段を 健常者が行う オリンピック並みにするのが
卑下しない 向上の一助になるのでは 無いでしょうか？
競技の入場券は五輪で2000円台。パラリンピックで1000円から販売する見通しだそうです。
一般販売は 来年の夏頃の開始を 見込んでいるそうですけど・・・
まあ・・・私から言わせてもらえれば 野球観戦の値段より高いのでしたら 無理して
見に行く必要は ないものと考える者であります。
非国民でしょうかね～ わたしゃ～！
30万円近い金ならば 豪華な海外旅行が できますからね？
