アメリカの東部メリーランド州アナポリスの新聞社キャピタルガゼットの事務所に 散弾銃を持った
男が発砲して 編集者ら5人が死亡 2人が負傷した 事件がありましたよ~!
銃社会のアメリカの事です。
この犯人は 自身についての報道内容をめぐり キャピタル ガゼット社とトラブルになっていたそうなのです。
警察は犯人のジャロッド・ラモス容疑者38歳を 拘束したそうです。
ラモス容疑者は一方的に同社への敵意を募らせ 犯行に及んだとみられております。
ラモス容疑者は高校時代の同級生だった女性に対し交流サイトへの書き込みなどで嫌がらせをしたとして
起訴されてる。
ガゼット社のコラムニストが 2011年に記事で このことを詳しく取り上げたそうです。
この事を逆恨みして キャピタル・ガゼット社や発行人らを提訴し 報道内容に反論するサイトも
開設したとみられています。
その後も ツイッターなどで 司法局や裁判所などへの批判が 繰り返されていたそうです。
つまり言論に対して 暴力という名の 報復・実力行使を したわけですね~
さすがに アメリカ、銃が簡単に手に入ることの弊害ですよね?
5人も 殺した犯人ですから 裁判では ただでは済まないでしょうけども やはり銃が身近にあれば
こういった思い切った行動も 安易にするのでしょうね~
日本でも、最近警察官から 拳銃を奪って 小学校の方に侵入しようとし 学校近くにいた警備員を撃ち
殺してしまった 元自衛官も おりましたね。
やはり拳銃と言うものを持つと 魔法を使えるように 思うがままになると 思うのでしょうか?
宮島にも 銃を所持できる国からの外国人が 観光に来られていますけれど、銃は無いので、安心です。
しかし、銃を奪うという そこまでの行動力があるなら 他の事に エネルギーを 使ってもらいたいもの
ですね~~
ワタシャ~そう思います。