広島県熊野町は西日本豪雨の被災者に供給する公営住宅を町内で新たに43戸 確保し
27日から3日間 一次募集として うち24戸の申し込みを受け付けるそうです。
3週間も経って 何という こんな遅い対応なんでしょうか~~~!!
町内で提供できる仮の住宅が不足する見通しで 熊野町では 空き家を活用して対応する意向だそうで
それだけ 確保 できるのでしょうか?
今 熊野町で確保しているのは 県営熊野住宅など33戸と町営住宅コーポラス熊野の10戸。
高齢者や 未就学児童がいるとか 自宅が全壊するなどして住めないとか 世帯人数が多いとか
いった世帯を 優先する方針で いるそうです。
熊野町によると 自治体が借り上げるなどした民間賃貸住宅を提供する 「みなし仮設住宅」で
73件を受け付けて28件の入居が決まる見込みだそうです。
受付でもれた人は 町内で提供できる住宅は 限られているので 空き家を提供してもらうように
空き家の所有者に 協力を呼びかけているそうです。が、これは 何だかのんびりしすぎて
決まるのに かなりの日数を 要するようですね~~!!
こういったことは 素早く対処してあげてほしいと 思います。
台風12号が 迫ってるのですから!
広島県では 昨日 「西日本豪雨」で 川が氾濫して 広い範囲が水に浸かった三原市で
建設する仮設住宅約35戸を 整備すると決めたそうです。
これの取り掛かりが 遅いですね~~!!
簡単にできるものではないのですから 仮設住宅というのは 早めに着工して欲しいです!
8月末には完成させる見通しだそうですが それまで避難所で暮らしている人は 8月末まで
暑い日々を送るわけですから!
早くしてあげてください!
広島県は すでに呉市の2箇所と坂町の一箇所に 合計130戸の 整備を決定済みだそうで 大規模な
土石災害で多くの家屋が被災した 坂町小屋浦地区でも 建設を予定しているそうです。
3週間経ってこのように決まってきたのですね~~・・・
東日本大震災の時は 2週間後には 仮設住宅の着工に取り掛かっておりますが 地方都市の広島は
取り掛かりに 時間がかかるようですね~
なんにしても 早くしてあげてください! 早く!!