ジャイアント★ジャムサンド

息子に身バレしたので、タイトルを変更しました!!
王様の耳はロバの耳→ジャイアント★ジャムサンド

時間革命 堀江貴文さん

2020年01月21日 18時49分36秒 | 
ホリエモンは、清々しいほど自分に正直に生きてるなぁと感じます。
彼の価値観に対して、好き嫌いが分かれそうな1冊でした。
  
印象的だったのは
 
1.自分の為の時間と他人の為の時間 
考えてみよう。1日の中で自分の為の時間はどのくらいある? 
人には寿命があって、時間は限られている。何より重い刑罰は時間を奪うこと。

2.多忙と多動
暇な人が予定を入れ多忙な状況を作る。それは、自分の中にある空虚な部分から目をそらしたいから。
子どもがおもちゃ部屋で次から次へと遊びを展開し、夢中になるのが多動。 
そういう時って忙しいって感じないよね?
だって他人の為の時間じゃなくて、自分の為の時間だから。これが大切。


3.お金の価値を過大評価してはいけない 
お金って等価交換する為のツールでしかない。大切なのは"信用"。
 
他人の時間を無駄に使わない
時間や待ち合わせに遅れない
相手に誠実に対応すること
時間をかけず決定し、結果を出すこと
これが信頼につながる。
 

仕事していて、自分のタイミングで話しかけてしまうなぁ。
ものすごい反省しましたm(_ _)m 
もっと配慮できる大人になります。





薬指の標本 小川洋子

2017年11月06日 10時38分19秒 | 
 

小説を読み進めながら、キャストを決め音や臭いを想像するのが好きです。そして映画化した時に「そうきたか!」と一粒で2度楽めるから。でもこの作品は是非お芝居にして欲しい。至極の作品になると思う。できれば無名の役者さんを配役して。舞台道具も最低限でいいな。
残酷な情景すらも美しいと感じてしまう数珠玉のような言葉が印象的でした。
 

スタンフォード式 最高の睡眠 西野精治

2017年11月03日 13時49分39秒 | 
   

近所の本屋さんでランキング2位! 前々からちょっと気になっていたので ざっくり立ち読みしてきました。キーワードが太字になっているので、おおまかな流れが掴みやすい1冊でした。
 
忙しい現代社会、睡眠時間は確保したいけど、現実問題無理だから質を上げましょう。ショートスリーパーは遺伝なので、憧れたり目指したりするだけ無駄っていうゼロスタートから始まります。
良質な睡眠を手に入れる為には、いくつかポイントがある中で、我が家で取り入れたいと思ったのは入眠90分の質を上げること。  
 
0時まで勉強する息子の睡眠時間は6時間。旦那は5時間。旦那の生活リズムに合わせる私も5時間。睡眠負債が利子を付けて膨らんでいる気がする。それも複利~★


最大の課題は大人の感情コントロールである

2012年03月21日 19時49分00秒 | 



最大の課題は大人の感情コントロールである
子どもの気持ちえを共感的に理解しよう。
まずその子の立場を理解し受け入れることから始めよう。
その土台に立ってから指導を始めよう。
私はいつもこのように自分に言いきかせています。
優しく丁寧な言葉遣いができるようになってもらいたい。
だから私もそういう言葉遣いで接しよう。

「第3章 幸せな親子関係の築き方より」



1日30分を続けなさい!

2012年03月15日 22時16分35秒 | 



何気なく手に取った1冊。
2007年にビジネス書№1に輝いたそうです。
読んでみて、勉強好きの主人のやり方と共通するものが多々ありました。
勉強ができる人って、やり方や楽しみ方を知っているんだとうな。
そしてモチベーションを一定に保つ。
なるほどなぁ・・・と思いました。


5歳の息子の勉強好き。
でも勢いだけでやりきるタイプ。私と一緒★
あんまり賢いタイプではないと思うけど 学ぶ楽しさだけは 親として伝えてあげたいです。

ダーリンは外国人

2012年03月12日 00時33分45秒 | 




インフルエンザっぽい主人は息子と図書館に行けないので
私が代理で息子の付き添いをしました。
ぽかぽかいい天気。散歩がてら歩いて行きました。
5歳の息子、いろんな内緒話をしてくれました。
「ここのお寿司屋さんねぇ、ママに内緒でパパと行った事あるよ~
 スペシャルデザート注文してもらったの♪」
男同士の時間を満喫しているようです(笑)


小一時間ばかり歩いたせいか
息子が図書館に着いたとたん よりにもよって貸出窓口の前のベンチで爆睡・・・ZZZ
仕方ないので、軽く読める本を・・・と思い選んだ1冊が「ダーリンは外国人」
トニーさんの素敵な人柄に引き込まれました。
時間があるとき「コミックエッセイ」っていうサイトを覗いていたので、
出版される前から知っていたのですが、本日初めて手にとって読んでみました★


自宅に帰ってトニーさん&奥様の写真をみたら
なんて美男美女だことっ!!!
国際結婚って大変・・・キツそう・・・というイメージが先行していたのですが この1冊で変わりました。