前回、パソコンを組んだのは2012年8月23日でした。
i5-3570TとCGAX-H7752 の組み合わせです。
その次のパソコンは2018年1月14日に購入したBTOでした。
お正月に突然壊れたので急遽BTOで出来合いのものを買ったのでした。
i5-8400とGTX1050Tiの組み合わせです。
なので自分で組み立てるのは8年ぶりです。
組み立てる気になった理由を整理してみます。
2011年からアイドルマスターにはまり、更に2016年からはニコニコ動画でコミュニティを作り、そこでアイドルマスター2のハイスコアアタック放送まで始めてしまいました。
主にプレイステーション3(PS3)をキャプチャしていましたので、今まで使っていたパソコンでも特に大きな問題はなくニコニコで生放送は出来ていました。
ところがパソコンゲームを配信しようとすると、CPUもグラフィックボートもパワー不足になることがわかりました。
古いゲームだと要求スペックもさほど高くないのですが、それでもかなりの負担です。
そういう状況の元にアイドルマスターの新作開発開始発表されました。
STARLIT SEASON
スターリットシーズン ティザーPV【アイドルマスター】
これはプレイステーション4とSTEAM(パソコン用のプラットホーム)で作られるとのこと。
これをSTEAMでプレイして生配信するとなると、i5-8400とGTX1050Tiではまともに放送出来そうにありません。
もうこれは新しいパソコンを組み立てるしかありません!
高性能なBTOではだめなのか?とも思っていろんなメーカーのサイトも見ましたが、おしなべてケースがダサいです。
ケースを選択できる所はやたら高い上に、ほんとに欲しい部品が選べませんので無駄が多いです。
やはり自分で組み立てましょう。
そこからはどんなスペックにするのか妄想の日々です。
自分で部品を選ぶのは久しぶりなので楽しくて仕方がありません。
但し、予算は限られていますので、うまくバランスを取らないと目的は達せられません。
アイマス新作を遊ぶためなのか、パソコンを組む楽しみのためなのかちゃんと考えなきゃです。
最初に映像が目に入るディスプレイを考えます。
今までは24インチFHDをデュアルディスプレイにして使っていました。
メインで配信用ソフトのOBS、サブでブラウザとNCVの構成です。
PS3のキャプチャですとゲーム自体は別のディスプレイでやりますので、これで主ディスプレイの余白に資料を映したりする余裕があります。
しかし、STEAMでパソコンゲームをやるとなると、主ディスプレイでそれを映す必要があり余裕がなくなります。
ではFHDからWQHDに解像度を上げましょう。
24インチでWQHDは無理なので27インチにしましょう。
リフレッシュレートもパソコンゲーム用に144Hzのものにしましょう。
デュアルディスプレイですので、見る角度の変化に対応しやすいIPSパネルのものを探しましょう。
ディスプレイが決まったのでそれを活かす他の部品の番です。
ということで部品選択のために参考にしたサイトがあります。
VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki
以前から生配信の設定の参考に見ていましたが、今回はパソコンのスペックのためよく読んでみました。
こんなレビューを見つけました。
これはBTOですが、パーツの構成がおおいに参考になります。
27インチWQHD144Hzディスプレイには最低で2070Superが必要です。
もちろんもっと上位の2080Superや2080Tiのほうが良いのですが値段が一気に二倍から三倍になります。
流石に無理なので、価格と性能のバランスが評判のよい2070Superにします。
そうなるとCPUもそれを活かすものになるのですが、生配信にはコア数が重要になってきます。
最近の二台のパソコンはインテルでしたが、今はインテルが停滞している時期で、AMDのRyzenが元気です。
特に8コア16スレッドのRyzen 7 3700Xは参考にしたサイトでみてもかなりの余裕があります。
同じ性能でインテルのものを選ぶと価格が五割増になってしまいます。
よし、これで心臓部は決まりましたね。
次回はその他の構成を選んでいきましょう。
i5-3570TとCGAX-H7752 の組み合わせです。
その次のパソコンは2018年1月14日に購入したBTOでした。
お正月に突然壊れたので急遽BTOで出来合いのものを買ったのでした。
i5-8400とGTX1050Tiの組み合わせです。
なので自分で組み立てるのは8年ぶりです。
組み立てる気になった理由を整理してみます。
2011年からアイドルマスターにはまり、更に2016年からはニコニコ動画でコミュニティを作り、そこでアイドルマスター2のハイスコアアタック放送まで始めてしまいました。
主にプレイステーション3(PS3)をキャプチャしていましたので、今まで使っていたパソコンでも特に大きな問題はなくニコニコで生放送は出来ていました。
ところがパソコンゲームを配信しようとすると、CPUもグラフィックボートもパワー不足になることがわかりました。
古いゲームだと要求スペックもさほど高くないのですが、それでもかなりの負担です。
そういう状況の元にアイドルマスターの新作開発開始発表されました。
STARLIT SEASON
スターリットシーズン ティザーPV【アイドルマスター】
これはプレイステーション4とSTEAM(パソコン用のプラットホーム)で作られるとのこと。
これをSTEAMでプレイして生配信するとなると、i5-8400とGTX1050Tiではまともに放送出来そうにありません。
もうこれは新しいパソコンを組み立てるしかありません!
高性能なBTOではだめなのか?とも思っていろんなメーカーのサイトも見ましたが、おしなべてケースがダサいです。
ケースを選択できる所はやたら高い上に、ほんとに欲しい部品が選べませんので無駄が多いです。
やはり自分で組み立てましょう。
そこからはどんなスペックにするのか妄想の日々です。
自分で部品を選ぶのは久しぶりなので楽しくて仕方がありません。
但し、予算は限られていますので、うまくバランスを取らないと目的は達せられません。
アイマス新作を遊ぶためなのか、パソコンを組む楽しみのためなのかちゃんと考えなきゃです。
最初に映像が目に入るディスプレイを考えます。
今までは24インチFHDをデュアルディスプレイにして使っていました。
メインで配信用ソフトのOBS、サブでブラウザとNCVの構成です。
PS3のキャプチャですとゲーム自体は別のディスプレイでやりますので、これで主ディスプレイの余白に資料を映したりする余裕があります。
しかし、STEAMでパソコンゲームをやるとなると、主ディスプレイでそれを映す必要があり余裕がなくなります。
ではFHDからWQHDに解像度を上げましょう。
24インチでWQHDは無理なので27インチにしましょう。
リフレッシュレートもパソコンゲーム用に144Hzのものにしましょう。
デュアルディスプレイですので、見る角度の変化に対応しやすいIPSパネルのものを探しましょう。
ディスプレイが決まったのでそれを活かす他の部品の番です。
ということで部品選択のために参考にしたサイトがあります。
VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki
以前から生配信の設定の参考に見ていましたが、今回はパソコンのスペックのためよく読んでみました。
こんなレビューを見つけました。
これはBTOですが、パーツの構成がおおいに参考になります。
27インチWQHD144Hzディスプレイには最低で2070Superが必要です。
もちろんもっと上位の2080Superや2080Tiのほうが良いのですが値段が一気に二倍から三倍になります。
流石に無理なので、価格と性能のバランスが評判のよい2070Superにします。
そうなるとCPUもそれを活かすものになるのですが、生配信にはコア数が重要になってきます。
最近の二台のパソコンはインテルでしたが、今はインテルが停滞している時期で、AMDのRyzenが元気です。
特に8コア16スレッドのRyzen 7 3700Xは参考にしたサイトでみてもかなりの余裕があります。
同じ性能でインテルのものを選ぶと価格が五割増になってしまいます。
よし、これで心臓部は決まりましたね。
次回はその他の構成を選んでいきましょう。
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