稚蝦 その４

室内水槽の稚蝦もずいぶん大きくなりました。
とはいえ1cmほどですが、中には脱皮を二回したやつもいます。
ザリエサや潰したスネールに群がってきます。
普段はガラスについた苔をツマツマしています。
エサや酸素が足りなくなったら困るので、混泳していた親を隔離しました。
隔離といっても元居たベランダのプラ船に戻しただけです。

そうそう、プラ船でも稚蝦を発見しました。
抱卵固体は確認していたのですが、いつのまにか脱卵していたのです。
メダカのえさ受けの小皿に親たちとまざっておこぼれをツマツマしていました。
ああ、爆殖。

稚蝦 その３

今日、部屋の水槽の中の稚蝦を数えたら三十匹以上いました。
ザリエサを沈めて集まったところを数えたので、実際にはもっといるかも。
稚蝦のエビダンゴはかわいいですね。

ああ、ベランダのプラ船にもいるのですが、数えようがありません。
エビ天国だぁ！

稚蝦 その２

孵化したばかりは2mm位しかなかった稚蝦ですが、たった一日で4mmになりました。
脱皮はしていませんので、皮（殻）の柔らかいうちに成長したみたいです。

稚蝦孵化

たった今稚蝦が孵化しました。
とっても小さい！！
全長で2mmもないかも。
孵化の瞬間を見ていないと見つけられなかったかもしれません。

一丁前に親と同じ姿かたちをしています。
カボンバの葉と同じくらいの太さしかありません。
ミナミは大型卵ですし、ゾエア型じゃないので育てやすいですね。

外のプラ船をみたら、そちらも孵化してました。
親蝦のおなかに卵がなく、すっきりしています。
ああ、爆殖の予感！

稚魚のいれかえ

最近三匹続けてメダカの親が死にました。
水質、水温等目だった異常は見つかりませんし、ミナミが元気です。

ベランダのプラ船とは別に、室内で30cm水槽にメダカの稚魚を隔離しています。
それが大きくなって1cm～1.5cmになったのでプラ船に戻しました。

室内の30cm水槽には抱卵したミナミも入ってます。
そろそろ孵化しそうです。
エビだけじゃ寂しいので、またプラ船から生まれたばかりの稚魚を掬ってきました。

プラ船では毎日メダカの稚魚が生まれています。
でも、どんどん親に食べられて生存率は5%未満です。
それでも数匹は大きくなりました。
室内から戻した稚魚とあわせて30匹ほどいます。
にぎやかでたのしい！
けど、これ以上増やすのは止めよう……

ミナミヌマエビ抱卵

ミナミヌマエビが抱卵しています。
しかも複数が。

そろそろ卵が透けてきました。
あと一週間程で孵化しそうです。

ああ、たのしみだなぁ～