コークスクリューで有名なラグナ・セカにて。
このラウンドはMotoGPクラスのみ開催となる。
このサーキットはW・ガードナーが苦手にしててよくコークスクリューで転倒して怪我してた覚えがあります。
1周約3kmのサーキットを32周。
GPシリーズでもっとも周回数の多いラウンドです。
予選はJ・ロレンソがPP。
しかし予選中に2回の転倒。2回目の転倒時にハイサイドで投げ出され右肩鎖骨脱臼+右足打撲。
2番手グリットにV・ロッシ。
セクター4のタイムが伸びずPPを逃した。
3番手のC・ストーナー。ことらもハイサイドで転倒。
4番手D・ペドロサ
5番手N・ヘイデンは今季ベストグリット!
決勝は2列目のペドロサがロケットスタートを決めてホールショット。
PPのロレンソは5番手に沈んだ。
2位ストーナー、3位ロッシ、4位A・ドビツィオーソ
7周目ロレンソにパスされたドビツィオーソだったがスリップダウンでリタイヤ。
ワークスホンダのマシンに乗りながらなかなかポディウムに上がれない。
序盤はペドロサが逃げに入ってアドバンテージを築く

なかなかペースの上がらないストーナーを9周目にパスしてロッシはペドロサの追撃体制に。

それでもペースの上がらないストーナー。
21周目にロレンソにもパスされ

単独4位に

ロレンソがプッシュして2位をうかがうとロッシも負け時とプッシュ!
ペドロサのペースが徐所に落ちてきて3台のトップグループを形成。
しかし最後までトップを譲らずチェッカー!
昨年のカタルーニャGP以来の今季初優勝&ホンダのGP参戦50周年目の初優勝。
本人はBSタイヤでの初優勝。キャリヤ通算30勝目。
2位ロッシ、一時ロッシを抜いたがミスをして抜き返されてしまったロレンソは3位

予選2度目の転倒のあと本人は「このGPは終わった」と思ったそうです。
ストーナーは原因不明の体調不良の影響から終始ペースがあがらず4位
5位には地元のN・ヘイデン!
スペシャルカラーのマシンで今季ベストグリットからベストリザルト!

来期昨年の250ccクラスチャンプのM・シモチェリと契約したサンカルロ・ホンダ・グレシーニのT・エリアスはワークスホンダと同じ仕様のマシンでベストリザルトの6位。
チームメイトのA・デ・アンジェリスは11位。
チーム内の来期シート争いはエリアスが一歩リード。
来期カワサキからのマシンレンタルも無くなったといわれるハヤテレーシングのM・メランドリは10位

後ろはアンジェリス。
高橋裕紀からシートを奪ったG・タクルマシは早々に転倒リタイヤ。
ラグナ・セカの洗礼を受けた。
このラウンドはMotoGPクラスのみ開催となる。
このサーキットはW・ガードナーが苦手にしててよくコークスクリューで転倒して怪我してた覚えがあります。
1周約3kmのサーキットを32周。
GPシリーズでもっとも周回数の多いラウンドです。
予選はJ・ロレンソがPP。
しかし予選中に2回の転倒。2回目の転倒時にハイサイドで投げ出され右肩鎖骨脱臼+右足打撲。
2番手グリットにV・ロッシ。
セクター4のタイムが伸びずPPを逃した。
3番手のC・ストーナー。ことらもハイサイドで転倒。
4番手D・ペドロサ
5番手N・ヘイデンは今季ベストグリット!
決勝は2列目のペドロサがロケットスタートを決めてホールショット。
PPのロレンソは5番手に沈んだ。
2位ストーナー、3位ロッシ、4位A・ドビツィオーソ
7周目ロレンソにパスされたドビツィオーソだったがスリップダウンでリタイヤ。
ワークスホンダのマシンに乗りながらなかなかポディウムに上がれない。
序盤はペドロサが逃げに入ってアドバンテージを築く

なかなかペースの上がらないストーナーを9周目にパスしてロッシはペドロサの追撃体制に。

それでもペースの上がらないストーナー。
21周目にロレンソにもパスされ

単独4位に

ロレンソがプッシュして2位をうかがうとロッシも負け時とプッシュ!
ペドロサのペースが徐所に落ちてきて3台のトップグループを形成。
しかし最後までトップを譲らずチェッカー!
昨年のカタルーニャGP以来の今季初優勝&ホンダのGP参戦50周年目の初優勝。
本人はBSタイヤでの初優勝。キャリヤ通算30勝目。
2位ロッシ、一時ロッシを抜いたがミスをして抜き返されてしまったロレンソは3位

予選2度目の転倒のあと本人は「このGPは終わった」と思ったそうです。
ストーナーは原因不明の体調不良の影響から終始ペースがあがらず4位
5位には地元のN・ヘイデン!
スペシャルカラーのマシンで今季ベストグリットからベストリザルト!

来期昨年の250ccクラスチャンプのM・シモチェリと契約したサンカルロ・ホンダ・グレシーニのT・エリアスはワークスホンダと同じ仕様のマシンでベストリザルトの6位。
チームメイトのA・デ・アンジェリスは11位。
チーム内の来期シート争いはエリアスが一歩リード。
来期カワサキからのマシンレンタルも無くなったといわれるハヤテレーシングのM・メランドリは10位

後ろはアンジェリス。
高橋裕紀からシートを奪ったG・タクルマシは早々に転倒リタイヤ。
ラグナ・セカの洗礼を受けた。