11日、日曜の出来事です。
行って着ましたウインドボーイさんの2012/2013NEWモデル試乗会
かつてのホームゲレンデである雪だるま高原。
ドピーカンの中、試乗できましたよ!
朝、リフ券買いにロビーに行ったら風小僧の社長に声をかけられご挨拶。
リフ券買って試乗の申し込みをして早速お目当ての板を手に取り、前日いくら探しても4×4のディスクが見つからなかったのでバインディングも来期のNEWモデルを借りて使ってみました(このバインディングが意外と調子よかった!)。
係りの人にスタンスとアングルを伝えてつけてもらったらそのままリフトへGOぉ~
ノーズとテールの形状。
見てのとおりパウダーライディングに特化した板です。
数本は第1クワッドでプロムナード~センターゲレンデで回して滑ってみました。
ハイスピードでフリーランしてると物足りないって感じの板ですね~
ターンの切り返しは非常にイージなんでクルージング的に乗るには楽かな?
ゲレンデ滑っているとついついスピードでちゃうんだよね~(汗
滑り込んでいた時期と違いフォームも全然ダメダメですがスピードがその頃とあんま変わんないのですよ・・・
まぁ~この板の魅力は別にあるので。
そして、第2クワッドでラメールへ
上のほうでは緩斜面での滑り具合をチェック。
板がノーズロッカーといって普通の板と違うプレスをしてあるので緩斜面でもそれなりに滑りそうでした。
ソール素材はグラファイト、日本の雪には一番あうソール素材なんじゃないかな?。コア材はたぶん楓/桐かな?正確ではないですがここの工場の特徴でもあるんでたぶんそうかなぁ~って。
コレね、メイド・イン・燕市の板なんですよ!
その他、数字的なスペックは
ご覧の通り。
価格的には今乗ってるT-6の方がちょっと高かったんですよ。
気温も低かったこの日端っこに残ったパウダーでも結構楽しめました。ので積極的に入って滑る。
えぇ~っとちょっとココでは書けないような所も滑って試しました!
コレ、操作性もいいしサイズ的にもかなり太い板なんで浮力もある。
もって歩いてみたんだけど軽いし、ちょっと条件的にそろいすぎ!
問題はどうやって捻出するかだけ(汗
このあと、同じ工場で作られているSっていうテクニカル形の板に試乗してわかったのはセットバックによる効果もあるのかな~?
Sはセットバック0cmでstroiierは4cm位(?正確では無いです。誰かがそんなん言ってたのを聞いた)。T-6は2.5cm(アレ2cmだったかな?)なんです。
それによる違いもあるんでしょうけどね。
以上、私的な試乗の感想です。
Sもいい板だなぁ~って思いましたが、その後T-6に乗ったらそっちの方が断然楽しかった!
ゲレンデフリーランでのT-6の良さを再確認って感じです。
バランスも好きだったなぁ~やっぱりテリエの作った板は良いな!
バランスが無くなってバートンに乗りたい板が無くて違うブランドの板をしばらく乗ったなぁ~インゲマー・バックマンのシグネイチャー。
バートン以外のバインディングでここまで良かったのは初めてだなぁ~
今シーズンまだBC行けるようならもっとセットバックしてみよう。
でも、この前行った時は豆ちゃんの的確なガイドのおかげか、板の不満は特になかったかな?
本当は、豆ちゃん達とアプローチ方法が同じスプリットボードも欲しいんだけどね~
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