前日の5月2日の夜、帰宅後に本格的準備を始める。
あらかた準備した荷物をほどいて「これはいらない」「これはいる」「やっぱりこれもっていこう」と色々やっていたらあっという間に時間が・・・
軽く仮眠してから出発のつもりがほぼ寝られずに23:30くらいに自宅を出発。
R116を南下して柏崎で給油をすませそのままR8でさらに南下したが眠くなったきたのでなるべく早く立山駅に行こうと柿崎ICから高速へ
ハイスタのAIR JAM2011のDVDを爆音で流しながらの運転でした(眠気防止の為)。
立山IC下車後が翌3日の1:30前後ナビゲーションシステムの言う事を聞いていい子に走ってましたが明らかに変な道だ。帰りは言う事聞かないもんね~とおもいつつ途中にあったコンビニで御ビ~ルと柿の種。コーヒーを買い、お湯をもらってサーモスにコーヒーを入れた。
2:30位に立山駅着。
駅の近くの駐車場にブーブを停めて後部座席をフルフラットにして布団を引いて(1人ぼっちなんで寝袋より断然寝心地が良い布団にしました!)とりあえず御ビールを飲もうかなぁ~としていたら7プラが1台駐車場に。
ブーブの色から今回、ガイドを頼んだRhythm Worksの旭立太さんだろうと思った。
7プラは弟くんが乗っているので他人のでも結構見ちゃう(ランクルの60・70も見ちゃうけど)。
でブログとか見てて7プラ乗ってんだなぁ~って思っていたから。
けど、眠たいので御ビ~ル飲んで布団へ入った。
が・・・1時間ごとくらいに起こされる。
隣にブーブが停まった。でっかい声でおばちゃんがバックの誘導を始めたため。
その後は始発で上山する人達が準備を始めてしまって・・・
結局まともには2時間くらいしかねれんかった。
ワタクシは8時に立山駅だったんで朝は比較的ゆっくり。
あらかた準備が終わってブーブでまっていると立太さんが板でわかったらしく声を掛けてくれて握手!
で、「アイゼン持ってます?」ってきかれて持ってないと答えたら「スプリットだと使うかもしれないので、ボクの貸しますね。」ってアイゼンを手渡された。
ここで、来シーズンの購入品リストの順位にアイゼンが急上昇でランクインいたしました。
アイゼンを入れたらカバンがいっぱいになっちゃったんで旭さんにN水兄が作った「想天坊」のシュワシュワなヤツをおみやげとして渡した!
立山駅で切符を購入してケーブルカーに乗り美女平まで上がって高原バスで室堂まで。
高原バスの車内ではいろいろ放送がながれたましたが、お眠なワタクシはボーっとしてました。
ガイドの立太さんは
外を眺めているようですが、実は寝てます(笑
バスは有名な雪のカベに
すでに、人がいっぱいでビックリ!バスとの高さの比較を撮影するためかバスにカメラを向けている人が多数いましたよ。
室堂ターミナルに到着して、扇沢より上がって来ている別のゲストと合流。
ご夫婦でバックカントリーを楽しんでいらっしゃる、M泉ご夫妻。
1時間程前に室堂に到着していたとのこと。
で、高度順応の為の時間を取るらしいのですがM泉ご夫婦は1時間ほどココいたということなんでワタクシに「ゆっくり動いてくださいね。水分はこまめに取ってくださいね」と注意事項を言って、4人で雷鳥荘にむかいます。
ガイドの立太さんが色々説明してくださいました。「アレがアレでコレがソレで」・・・
脳みそ8ビットのワタクシが2週間も前の話を覚えているはずも無く画像を見てもよ~わからんのです(汗
綺麗な
雲海だけは覚えていますが・・・
雷鳥荘に到着してチェック・イン。
すぐに部屋に入れると言うこと何で必要の無い荷物はカバンからだして部屋にデポ。
30分ほど休んでから行動しましょう。とのこと。
昼飯変わりにハニースティンガーのアップルシナモンを1個食べたがやっぱりこの味は好きになれないなぁ~と再確認。
部屋の窓から撮った1枚。
さて、天候も心配だがせっかく立山まできたんだからとりあえず行ける所までって感じで出発です。
次回へ続く。
人出がハンパないようですが、私も一度は行ってみたいです。
続きが楽しみ。
しかし、4日は・・・
天気が悪くて室堂のターミナルの中は外に出るに出れない人でいっぱいでした。
スノーシューハイカーなどいっぱいいましたので機会があったら是非。