籐を使った家具の発祥は、古代エジプトや中国と言われています。
その後、ヨーロッパ大陸⇒イングランド⇒アメリカとそのトレンドは伝わったようです。
そして、今回私が体験した六角形に編んでいくパターンはとてもポピュラーな技法です。
以前紹介した、旅先で一目ぼれしたオークの椅子。
しかも気に入っていた方の座面に穴が・・・
夫が壊した!
どうやって座ったらそうなるのか???
膝でもついたのか???
壊したといっても、籐の部分が何本かメキメキっと切れた感じなんですが、
さすがに張り直さないと使えません(こわくて)
アンティーク好きの英語の先生が以前自分で直したという話を思い出し
相談してみたら、職人さんにお願いすると$100くらいかかりそう。
クラフト好きな私のことを知っている先生は、
『少し時間はかかるけど、そんなに難しくないから、
あなたなら楽しみながら出来るわよ、きっと・・・』
そのお言葉を信じ、早速材料をネットで購入。
幸い同タイプの椅子がもう一脚あるので、それを見ながら編み進められたのが良かった。
左)説明書付きのキットを購入 ブックレットの表紙の椅子はまさに私のと同じ形
右)座面を外したところ 外すのも一苦労
左)まずは縦に1本張ります
右)次は横に1本
左)縦、横はさらにもう1本づつ張ります
右)次は斜めに1本
左)逆の角度の斜めを1本
右)最後に縁取りのバインディングを張って出来上がり。
右が張り替えた椅子
まだ新しい色合い。 早くあめ色にならないかなあ~
張り替え作業では同じ姿勢や動作を繰り返すので、一度に長い時間はできません。
(ついつい夢中になってしまうのですが・・・)
毎日少しずつコンスタントに作業を進めれば2週間で十分仕上げられます。
籐の張り具合さえつかめれば、あとは上下を間違わないように張っていくだけ。
何とか自力で仕上げられたので、他の椅子の張り替え用も早速購入。
これで日本でも張り替えOK!
その後、ヨーロッパ大陸⇒イングランド⇒アメリカとそのトレンドは伝わったようです。
そして、今回私が体験した六角形に編んでいくパターンはとてもポピュラーな技法です。
以前紹介した、旅先で一目ぼれしたオークの椅子。
しかも気に入っていた方の座面に穴が・・・
夫が壊した!
どうやって座ったらそうなるのか???
膝でもついたのか???
壊したといっても、籐の部分が何本かメキメキっと切れた感じなんですが、
さすがに張り直さないと使えません(こわくて)
アンティーク好きの英語の先生が以前自分で直したという話を思い出し
相談してみたら、職人さんにお願いすると$100くらいかかりそう。
クラフト好きな私のことを知っている先生は、
『少し時間はかかるけど、そんなに難しくないから、
あなたなら楽しみながら出来るわよ、きっと・・・』
そのお言葉を信じ、早速材料をネットで購入。
幸い同タイプの椅子がもう一脚あるので、それを見ながら編み進められたのが良かった。
左)説明書付きのキットを購入 ブックレットの表紙の椅子はまさに私のと同じ形
右)座面を外したところ 外すのも一苦労
左)まずは縦に1本張ります
右)次は横に1本
左)縦、横はさらにもう1本づつ張ります
右)次は斜めに1本
左)逆の角度の斜めを1本
右)最後に縁取りのバインディングを張って出来上がり。
右が張り替えた椅子
まだ新しい色合い。 早くあめ色にならないかなあ~
張り替え作業では同じ姿勢や動作を繰り返すので、一度に長い時間はできません。
(ついつい夢中になってしまうのですが・・・)
毎日少しずつコンスタントに作業を進めれば2週間で十分仕上げられます。
籐の張り具合さえつかめれば、あとは上下を間違わないように張っていくだけ。
何とか自力で仕上げられたので、他の椅子の張り替え用も早速購入。
これで日本でも張り替えOK!
すご~いい、新しく作るだけでなくって
古き良き時代の物を大切に使うってホントいいですねぇ☆☆☆
すごすぎよ!
出来立てほやほやの椅子が、また味のある色になるにはどのくらいの年数がかかるか、楽しみだね~。
静岡へ行ったら、伝統工芸を学んでみたいです。
おお~、その静岡がだんだん近くにやってきます。
明日(金曜)はいよいよ船便です。
約1か月のサバイバル生活が始まるわあ~