はっぱのまんま part4 バンコク編

インドネシアで日本語教師&お気楽OL生活→東京で学生生活→そして、バンコクへ。何が待ち構えているのか?!

ジイジとムスメと LAOS旅行 Day2

2017-08-02 17:23:00 | タイー旅する(タイ国外)
2日目
5時半に全員起床

朝の托鉢を見に行ってみることに。
見るだけ...の予定でしたが
托鉢セットを持ったおばちゃんたちに引き留められたので....
これも良い機会かと思い、ジイジとムスメにしてもらうことに。



ルアンパバーンの托鉢。
お坊さんが行列で来るのにビックリ
次々に受け取って歩いていく姿にもビックリ
同じ托鉢でもタイとは違うんですね....
ワタシは、タイの托鉢のほうが好きかな。

托鉢後は、ちょこっと町歩き。
大通りより小道の方が趣があっていい感じ



宿で朝ごはんを食べて
ちょこっとノンビリして
メコン川までお散歩。



メコン川クルーズ(?)は...
ムスメが怖がって完全拒否だったので
敢えなく断念

お昼ご飯は、屋台でヌードルを食べることに。



ムスメは素ヌードル
ジイジは名物のカオソイ
ワタシは周りのラオス人が食べていたもの。

ムスメ、チュルチュルと美味しそうに頬張ります。



ジイジのカオソイは見た目ほど辛くなく
でもコクがあってスルスル食べられる味。



ワタシのは....魚の肝(?)のヌードル。
肝系が苦手なワタシ....ミスチョイス?かと思いきや、
臭みも雑味も全くなくツルッと食べられました。



満足な昼ご飯のあとは一旦部屋で休み
夕方前にまたお散歩へ!

小学校(?)幼稚園(??)を見付けたので
忍びこんでムスメを遊ばせてみました



言葉は通じなくても
なんとなーく一緒に遊んでくれたりして
ムスメにとってはここで遊べたことが
1番楽しかったようです
ま、そうでしょうね...(苦笑)

たくさーん遊んだ後は
プーシーの丘と呼ばれる
ルアンパバーンが一望できる場所へ。

丘までは325段の階段。
遊具遊びでご機嫌のムスメは
意気揚々と階段の登り口へ。
そして、手を差し伸べ 「ママ、行こう



…ではなく、「ママ、ダッコ」
11キロのムスメを抱っこしての階段。
苦行のようでした(苦笑)

丘の上では涼しい風が吹き抜け
疲れを吹き飛ばしてくれました。
ルアンパバーンの景色も良い眺め



ムスメから小高い丘(?)に登って写真を撮ってほしいとリクエスト。



写真撮影のポイント押さえています

夕日を見たいなぁと夕日が見える位置に座って、
ぼーっとしていたら、
横の方が「あら、日本人ですか?」と話しかけてきてくれて、
その方と一緒に夕日になっていく空を眺めつつ
飽きてきたムスメが、踊ったり歌ったりするのを周りみんなではやし立て(笑)
1時間・・・1時間半。



結局、夕日が沈むところに大きな雲があったので、
暗くなる前に丘から降りることに。
そして、横の方も一緒に宿の近くのローカル食堂で夜ご飯。
いろいろなお話に花が咲き、とても楽しい夜になりました。

旅は、出会いだなぁ〜と感じた1日