今日は、デイサービスの水墨画の手話通訳でした。福祉センターのデイサービスは、絵手紙、書道、七宝焼き、パソコン、組みひもなど、数多くの講座があり、障害を持った方たちの、リハビリや、趣味、自己研鑽に役に立っています。ここでボランテェアをさせていただいたりしていたお陰で、顔なじみの皆さんの中で、楽しく仕事をさせていただいております。水墨画に挑戦しているkさん。聞こえない、話せないと言う聴覚障害者ですが、だからこそ、目で見たことを忠実に書きとめることが素晴らしく毎回できる作品は、感心するばかりです。手話で水墨画の細かい表現方法を伝えることは、とても難しく、自分の手話力を反省しています。
しかし・・・どの講座も、通ってくる皆さんの努力と、行動力には頭が下がります。小児まひの彼女は、起きてから着替えて、出かけるようになるまで3時間かかり、送迎バスに乗ると、ぐったり疲れが出てしまうらしい。それでも皆に会いたいことと、大好きな油絵を描きたくて、通っているという。健常者の私は、どれほどの努力をしているだろうか?福祉センターでみんなに会うと、いつも思う。私もがんばろう!と。
しかし・・・どの講座も、通ってくる皆さんの努力と、行動力には頭が下がります。小児まひの彼女は、起きてから着替えて、出かけるようになるまで3時間かかり、送迎バスに乗ると、ぐったり疲れが出てしまうらしい。それでも皆に会いたいことと、大好きな油絵を描きたくて、通っているという。健常者の私は、どれほどの努力をしているだろうか?福祉センターでみんなに会うと、いつも思う。私もがんばろう!と。