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気圧の変化でメンタルしんどい

☆ここ数日間気圧の関係でメンタルが不安点だった。

「気圧の関係で」と言えるところが救いで、実際役に立った。

 エステに行けずに体がほぐれていない分、だるいつらいしんどいという身体的なストレスもあったところに、この気圧の低下はとどめだった。

 メンタルがやばくなった時の自分の思考回路が、今回如実にわかったので整理したいと思う。

 ある時仕事との計画を立てたけれど、絶対うまく行くと思ったことが、次の日暗礁に乗り上げていた。

 他スタッフの記録を読んだところ、その理由がわかった。

 メンタルがやばくなっていた私は、「私があれだけ苦労したのに!」「説明したのに!」「できないはずはない」

「こんな記録、私の計画に反対なのか?!」「きっと陰で悪口を言ったに違いない」……などなど。

 被害者意識全開でこんな思考が一瞬のうちに頭を巡った。

 計画が最初からうまく行くわけないし、そんなことを陰口いううスタッフでないのもわかっている理性もあるけど、ブワッと湧き出す感情が確かにあった。

 事前に、ついったーのTLに流れて来た「気圧が低下しているのでメンタルは全部それのせい」って読んでおいてよかった。

 感情の中心で全身をバタバタさせて「うきー!」とか「ふぁびょーん!」になってる自分を、遠巻きに眺めることに努めた。

 正直体がしんどい時にメンヘラの相手はたまらなかった。勝手に怒ってろと。

 ただ、周囲に『自分を正当化して愚痴をばらまく』行為だけはしなかった。よしよし。

 現金なもので次の日晴れたらパーっと心も体も軽くなり、実際記録を残してくれたスタッフに詳しく聞いたら、プランをよりよくするヒントをもらえた。

 火病起こさないでよかった(火病って疾患があるのかは知らない)。

 ここで改めて自戒を込めて記録する。

・トライ&エラーは必然。そのあとの理性的なアセスメントとフィードバックできるかが基本。

・「陰で誰かに笑い者にされているのがムカつく」という被害者意識と恐怖は捨てろ。

・マイナス思考に陥ったらそれは自分の本当の思考じゃないと自信を持つこと。

・気圧には勝てない、やり過ごせ。

 後日も体がだるくて眠くてしんどくて、出勤するのがやっとという日があった。

 今までなら『こんなだらける自分はなんてだらしないんだろう』とか思って、自分を嫌いになるところだった。

 しかし今回は、

「気圧のせい。戦っても負けるから、もう今日は開き直って無駄な動きはしない」

……と、最低限の仕事だけこなして帰って寝た。

 次の日にはやっぱり晴れて気力が戻ったので、キビキビ仕事をした。プラマイゼロで結果オーライ。

 いやまったく、第三者より自分の中の火病起こしたババアが本当に厄介。消えてくれるかなあ。

 多分訓練次第だと思う。

 

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