☆5月もそろそろ終わりに近づいて来た。
以前ちょっとだけ書いた職場でのアクシデントというか例の件で、「深夜勤はもうやらない」宣言は果たした。
上司が「え?なんで?」と驚いていたが当たり前だろうに。
私が上司及び上層部や管理者全部に、修復不可能なほどの不信感を抱いたことも、察していなかったようだ。
おめでたいなあ。
あんたたちが万が一の時に、絶対職員を守ってくれないってわかったのに、こんなリスク満載な職場で深夜勤なんかできるわけないじゃん。
さらに、そのアクシデントに見舞われた職員が、いきなり6月から異動が決まった。
まさかと思ったけど本当にやりやがってくれました。
そのアクシデントは当時の夜勤者のミス、って思われるじゃないか。
そう誘導したいんじゃないか?
他の職員には異動の理由なんか一切発表されないので、憶測合戦になる。
その人が理不尽を感じて辞めるもよし、異動で大人しくしててもよしってことか。
もっと抗議の態度をとってきたら、
「実はこんなクレームがあって」
とか、なんぼでもでっち上げればいいもんなあ。
と言うことで、職場への忠誠心など0以下になりました(遅いわ)。
忙しそうな時でも「我関せず」で、自分の仕事をこなすのみ。
こんな仕事態度でも平均以上こなしてるので、我ながら自分の有能さにびっくりだ。
マイペースでのんびりのんびりと、「やれたらやる」「行けたら行く」「終わらなかったから終わらなかった」くらいのゆるさ。
そしたらまあ、ストレスが激減。
他者への干渉する思考も捨てたので、
「これは私の仕事ではない」
と思ったらやらない。
その件でクレームが来たら、解決策を考えるのは上司の仕事だ。
元から私が責任を負う事じゃなかった。反省せねば。
「できなかったからやらなかったけどだから何?」
そう開き直って何か言われても、そんな勤務状況を作ってるのは上司だし。
それを無視して異動だのなんだの言って来たら、別にいいし。
その場合次の職場では「完全に夜勤はしません、でも常勤は辞めません」て言うつもりだ。
「私が頑張らないと他の人に迷惑がかかる」
この思考を全廃した。
現に6月の異動のおかげで夜勤者が減るわけだけど、それでも、私はやらない。
誰になんて言われても準夜勤までしかやらない。
こんな開き直りのおかげで、ストレスが本当に減った。
「嫌われる勇気」って本があったなあ。
嫌ってもらって結構。私は私を守るよ。