完全リタイア準備のひとりごと日記

セミリタイアして今後完全リタイア準備期間突入。健康や家計のデータ記録ブログ。

最近の仕事状況

2023年05月21日 | ひとり語り的日記
☆5月もそろそろ終わりに近づいて来た。

以前ちょっとだけ書いた職場でのアクシデントというか例の件で、「深夜勤はもうやらない」宣言は果たした。

上司が「え?なんで?」と驚いていたが当たり前だろうに。

私が上司及び上層部や管理者全部に、修復不可能なほどの不信感を抱いたことも、察していなかったようだ。         

おめでたいなあ。

あんたたちが万が一の時に、絶対職員を守ってくれないってわかったのに、こんなリスク満載な職場で深夜勤なんかできるわけないじゃん。

さらに、そのアクシデントに見舞われた職員が、いきなり6月から異動が決まった。

まさかと思ったけど本当にやりやがってくれました。

そのアクシデントは当時の夜勤者のミス、って思われるじゃないか。

そう誘導したいんじゃないか?

他の職員には異動の理由なんか一切発表されないので、憶測合戦になる。

その人が理不尽を感じて辞めるもよし、異動で大人しくしててもよしってことか。

もっと抗議の態度をとってきたら、

「実はこんなクレームがあって」

とか、なんぼでもでっち上げればいいもんなあ。



と言うことで、職場への忠誠心など0以下になりました(遅いわ)。

忙しそうな時でも「我関せず」で、自分の仕事をこなすのみ。

こんな仕事態度でも平均以上こなしてるので、我ながら自分の有能さにびっくりだ。

マイペースでのんびりのんびりと、「やれたらやる」「行けたら行く」「終わらなかったから終わらなかった」くらいのゆるさ。

そしたらまあ、ストレスが激減。

他者への干渉する思考も捨てたので、

「これは私の仕事ではない」

と思ったらやらない。

その件でクレームが来たら、解決策を考えるのは上司の仕事だ。

元から私が責任を負う事じゃなかった。反省せねば。


「できなかったからやらなかったけどだから何?」

そう開き直って何か言われても、そんな勤務状況を作ってるのは上司だし。

それを無視して異動だのなんだの言って来たら、別にいいし。

その場合次の職場では「完全に夜勤はしません、でも常勤は辞めません」て言うつもりだ。

「私が頑張らないと他の人に迷惑がかかる」

この思考を全廃した。

現に6月の異動のおかげで夜勤者が減るわけだけど、それでも、私はやらない。

誰になんて言われても準夜勤までしかやらない。


こんな開き直りのおかげで、ストレスが本当に減った。

「嫌われる勇気」って本があったなあ。

嫌ってもらって結構。私は私を守るよ。