※調理中にけがをした話(かすり傷ですが)なので苦手な方はスルーしてください
そのアボカドは
まだ若く青い部分があったのです

事の発端は
種をくりぬこうとした所から
包丁のかかとを種にぶっさして
くりっとひねれば
熟したアボカドならば難なく種は外れるのです
しかし今回は青さの残るアボカドだったせいか硬い
するっとは外れない
ちょっとぐりぐりしてみたけど外れない
で
力を入れてひねってみた
すぽっと抜けた
と同時に
すぱっと親指に切り傷が
切り傷がぁぁぁ(落ち着け)
すぐに血が止まる程度の軽い傷でしたが
それでも痛い 泣
怖がりで小心で痛いの嫌いで不器用なもんで
刃物系を使う時はけがだけはしないように安全第一で扱ってたんですが
今回は完全に油断してました
と言うか
まだ食べ頃ではないとわかっていたにもかかわらず
青いアボカドに手を出した食い意地が敗因かと…(自己責任)
皮も硬く実とひっついてるので
するっとむけなくてまた一苦労
そんな苦難を乗り越えて食卓に登ったアボカドですが(大げさ)
熟してなくてもこれはこれで美味しかったです
しかし野菜の青くささが苦手なかたにはおすすめできないかも
今回のことでまた新たな知識が増えました
食べたくても早まってはいけませんね
要は
果報は寝て待てと(ちょっと違うか)