おはようございます。瀧羽麻子『博士の長靴』(ポプラ社)を読みました。「1958年 立春」スミが家事手伝いで働き始めたお宅は、気象学者の息子さんがいた・・・4世代、「2022年立春」までの物語が紡がれてる・・・そんな連作短編集です。立春、処暑、秋分、夏至、穀雨、そして再びの立春・・・各タイトルに二十四節気のひとつがついています。その時期にふさわしい、お天気にまつわる物語は心優しく、時に、ほろ苦く・・ . . . 本文を読む
goo blog お知らせ
プロフィール
goo blog おすすめ
カレンダー
最新記事
カテゴリー
最新コメント
バックナンバー
ブックマーク
- 最初はgoo
- ぴあ野の本棚
- 本も好き。2022夏以降、日常的な読書録は本ブログではなく、この本棚にまとめることにしました。
- 歴タビ日記~風に吹かれて~
- 歴史、大好きでもある、ぴあ野です。セカンドブログは、旅先で感動した土地のエピソードを備忘録として綴ります。
- goo blogトップ
- スタッフブログ