草笛光子さん、
昭和8(1933)年、横浜生まれ。
ハマッ子で同い年だった亡き父が、
「草笛光子と岸惠子は、同じ女学校の出身」と
なぜか自慢げに、よく申しておりましたw
憧れだったんだろうなぁ~~💓
かくいう私も、横浜出身のお二人に憧れ、
岸惠子さんの映画&トークショーへ出かけたり、
草笛光子さんは舞台を拝見したり・・・♫
最近、草笛さんがエッセイを出されました。
『きれいに生きましょうね 90歳のお茶飲み話』(文藝春秋)。
「文藝春秋」に連載していらしたとか・・・
十年ほど前、
「ロスト・イン・ヨンカーズ」での草笛さん。
失礼ながら、
おみ足こそは若い人のものではなかったけれど
若々しくて、パワーにあふれ・・・素敵でした♫
若々しくて、パワーにあふれ・・・素敵でした♫
(ニール・サイモン原作、三谷幸喜が演出。
主演は中谷美紀 松岡昌宏 小林隆 浅利陽介
入江甚儀 長野里美 草笛光子と豪華な舞台でした! )
入江甚儀 長野里美 草笛光子と豪華な舞台でした! )
エッセイによると・・・
CMをしておいでの通販商品の力だけではなくw
しっかり、パーソナルトレーナーさんがついている、
お使いの補聴器も、ご出演のCMの品ではないような・・・w
一般人には真似のできない、
女優さんならではの部分もありますが・・・
「きれいに生きましょうね」は
共感できるんですよね~
その意味は、
「飾らないこと、
それが今の私にとって、きれいに生きること」。
お洒落をしないということではなく、
歯に衣着せない発言を・・・という
エッセイの姿勢です。
でも、この言葉は、そもそも、
マネージャーでもあったお母様の言葉。
ーー草笛さんが高校を中退し、芸能界に入ると、
ーー草笛さんが高校を中退し、芸能界に入ると、
嫌なこと、ずるい人ばかり。
ガマンにガマンを重ねていたある日
「わたしたちはきれいに生きましょうね」
と、お母様がおっしゃいます。
嘘をついたり他人を押しのけたりしないで、
毅然と生きていこう・・・とーー
お母様、カッケ~~~✨
そして、若き日から
これを貫いていらしたという草笛さんも、ご立派です👏
そんな生き方が、
今の90歳を支えていらっしゃるのでしょうね😍
「きれいに生きましょうね」
・・・はい、ぜひ!😊
📷書影はアマゾンから、ポスターは「PARCO STAGE」から
お借りしました。
冒頭画像は我が家のスプレーヒマワリ、
荒れ放題の庭に出たくないので、去年の画像でお許しを🙇
**************
おつきあいいただき、どうもありがとうございます。
気がつけば9月も最終日、
台風や長雨も気になるところです・・・
どうぞ、大過ないことを祈ります。
世界中に「優しい風が吹きますように」
草笛光子さん、素敵な女優さんですね😊
いつも明るく朗らかで、お綺麗〜
90歳とは思えないです👍
「きれいに生きましょうね」
素敵な言葉。
そして、素敵なお母様👐
時間あれば読んでみたいです(*´-`)
お知らせありがとうございます✨
9月最終日、おだやかな一日をお過ごしくださいね☺️🍀🍀
( chami)