eJackinoを作製する基板にはeJackino本体の基板の他にeJackino-MiniとeJackino-Picoを作製する基板が含まれています。
それぞれを作製して利用できるようにします。eJackino-MiniとeJackino-Picoはブレッドボード等に装着して使用するボードで、スケッチの書き込みはeJackino本体にケーブルで接続して行います。
組み立て完成写真
使い方
ATmega168に対するブートローダは、あらかじめeJackino本体でブートローダしたものを装着します。
スケッチの書き込み
スケッチの書き込みはeJackino本体のX4ピン・ヘッダのショウートプラグを外して、
図のように配線をした後書き込みを行います。
ケーブル接続図
スケッチ書き込み状況
書き込みが完了したら接続をしたケーブルを外して、Mini・Pico単体でブレッドボード等に装着して使用します。
今回は前に作製した温度・湿度の測定をeJackino-Miniを使って再現してみました。