CPUクラー、メモリーの取り付け
今回使用したCPU i5には、ラジエータ型のCPUクーラーが付属していますが、長時間使用などを考慮して冷却能力を高めるため、サイドフロー型の
クーラーを取り付けることとしました。サイドフロー型を使う場合、ファンをマザーボードに対して垂直に取り付けるため、PCケースの側面に
ぶつからないよう確認が必要です。
今回使用したCPU i5には、ラジエータ型のCPUクーラーが付属していますが、長時間使用などを考慮して冷却能力を高めるため、サイドフロー型の
クーラーを取り付けることとしました。サイドフロー型を使う場合、ファンをマザーボードに対して垂直に取り付けるため、PCケースの側面に
ぶつからないよう確認が必要です。
CPUクーラーの取り付け手順
クーラーの取り付け方向確認 PCケース後部排気ファンに向かって空気が流れるように設置
(今回の設置写真は、後部排気ファンの向きと逆でしたので、後に上下反転させて取り付けを変更しました。)
LC-CC-95A ユーザーマニュアルより
クリックサポートをマザーボードに合わせブッシュピンで固定
必要な場合はCPUとクーラーのベースにグリスを塗る
クーラーをクリックボードに取り付け、ソケットボルトで固定する。
取り付け写真(後に上下反転させて取り付けを変更しました。)
メモリーの取り付け
デスクトップパソコンで選ばれるメモリーは、DDR4-2400かDDR4-2666が多く、8GBメモリー2枚を使用することが多いようです。
今回はDDR-2666で8GB を2枚を使用しました。
マザーボードのメモリーの取り付けスロットは4か所あり、メモリーの枚数で取り付け位置が決まっているようです。
今回は8GBが2枚ですので、DIMM_A2*とDIMM_B2*を使用します
マザーボード ユーザーマニュアルより
取り付け写真