明鏡。
やっと1ヶ月が過ぎたよ。
長かった。
長すぎた1ヶ月だった。
早く時間が過ぎればいい。それだけを考えて過ごした1ヶ月だった。
オマエは かーちゃんの全てを持って行ってしまったようだ。
10年と半年
ずっと全力で戦ってきた。
戦いが終わってしまって
かーちゃんは 怒髪天の『歩き続ける限り』を聞けなくなったよ。 ダメだよ。思いが強すぎたな。
今は 言葉通りの空っぽだ。
何もできない。何もしたくない。
力が出ない。本当に 驚く程空っぽなんだ。
かーちゃんの持てるだけの愛も ガッツも それから なんだかわからない何かも 全てオマエが持っていった。
今は 頭と心を使いたくない。
ただ ただ manaと遊びまくって身体を疲れさせている。
いつもの海。タキョちゃん師匠は坊主と空へ。これは弟子タキョちゃん。
山。いろは笑顔。manaニヒヒ。
茶臼山。いろはハハ力尽きてグレるの巻。
遠州灘。波が荒い。オトコの海。
ソフトクリーム分け合う。つもりが ほとんどイヌに取られるの巻。
紀伊長島方面の海。 バニの中にヒトリ ニューファンABI。ちゃんまーの背中に注目。
なんちゃってアジリティ。
こうしているうちに またいつの間にか 充電が出来るから
当分の間はずっと こうして身体を使いまくっていこうと思う。
時間が経つのをこうして耐えるよ。
Mちゃんまんの時と同じように
時間が経てば このどうしようもない悲しみが 優しい気持ちに変わるはずだから。
時間が
時間さえ経てば またどこかそっちのほうで オマエに会えるんだ。
だから オマエは心配するな。
大丈夫、かーちゃんは大丈夫だから 心配せず そっちでMねーちゃんと待っていなさい。
また会えるはず。 それを支えに生きていくしかないからそうする。
三途の川を こうしてフタリで見つめようじゃないか。
どうしても 小さな後悔が出てくる。死んだ前後のことばかり思い出してしまうけど
そんな時は
大切なのは どう死んだかではなく
どう生きたかである。
この言葉を ひたすら繰り返している。
みんな、幻の更新を読んでくれてありがとう!
律儀なオトコ 明鏡が 毎日忘れずに来てくれているみんなを無視するのはダメですきょ、と言っているような気がして
恥ずかしながら メソメソした記事を公開しました。
ちゃんまーは、月命日の日 明鏡止水(日本酒)を
うっかり落として割ってしまい
その夜は
割れた空き瓶で 明鏡を偲びました。
相変わらずな ちゃんまー。
みんなへ たくさんのありがきょーを。