山についたら まず まくちゃんで遊んでいたMちゃんまんの影響で
坊主も まずはまくちゃんで遊ぶ。
1回くらいレトリーブしたら あとは きゅっきゅっと噛むのだ。
Mちゃんまんに見せびらかしながら まくちゃんを噛んでいると
まんまと引っ掛かったMちゃんまんが 坊主のまくちゃんを欲しがる。
坊主は それが嬉しかった。
だから、同じことを ウンコにもやってみる。
でも、
哀しいことに ウンコはそんなこと どうでもいいのである。
まくちゃんを噛んでいる坊主の鼻の先で
残念だねぇ、坊主。
でもさ、仕方がないんだよ。
オマエとウンコの付き合いは まだたったの3カ月。
フタリの関係が出来あがるには まだまだ早いのだ。
とはいうものの。
3カ月経って 坊主とウンコの関係が自然になってきた。
ウンコが来た当初は なんとなーくイライラしたり カリカリしたりしていたし、
ちゃんまーに甘えてくる時も ちょっと距離を取ったりしていたけど
最近はもう全然そんなことなくなった。
前のようにべったり甘えてくる。
良かった良かった。
時が流れるって 切ないこともあるけど こうして嬉しいこともあるね。
まぁできれば こうして嬉しいことばかりだといいけどもね。
時は流れて
広い草原でも あまりはしゃぐことがなくなり もうすっかり保護者気分の明鏡。
ってこら坊主!
若いもんのなかに 11歳のめいが含まれとるがね!
オマエ 負けとったら いかんがな!
世の中のまくちゃんは 全てMちゃんまんのもの!と言い切っていた。
不定期更新にも関わらず たくさんの応援とキョメントをありがとう♪