先日、九萬というダムマニアが登場してきた
確かに、ダムはデカくて圧があり、自然の山谷の柔に対して剛
なかなかの存在感・・・
しかし、私は縁の下の力持ち 砂防堰堤(砂防ダム)が好きなんや
今度、一番のお気に入り、登録文化財「勝沼堰堤」を案内したるわ
今日は今日で、珍しい自慢の写真を一枚みせたる
砂防堰堤の上流側や
しかも、土砂がなくキレイキレイや
なかなか見れんやろ~
砂防堰堤とダムの歴史は興味深いところ
砂防堰堤と言えば、福山藩(広島県福山市)の砂留(すなどめ)
元禄13年(1700年)から建設しているというから、相当古い堰堤やな
下流の農地農村だけでなく城下、寺社、道路などのインフラはもとより、家族、生命、財産を守るために藩が建設した古い遺構であり今も機能してるのだ
「砂留」。シンプルでいい言葉や
江戸時代の記録もそれなりに残っていて、文政年間の『増補御普請手控』(福山藩士小田茂八著)から
砂留が御公儀だったといえるわな
九萬 次の自慢の一手が楽しみや
確かに、ダムはデカくて圧があり、自然の山谷の柔に対して剛
なかなかの存在感・・・
しかし、私は縁の下の力持ち 砂防堰堤(砂防ダム)が好きなんや
今度、一番のお気に入り、登録文化財「勝沼堰堤」を案内したるわ
今日は今日で、珍しい自慢の写真を一枚みせたる
砂防堰堤の上流側や
しかも、土砂がなくキレイキレイや
なかなか見れんやろ~
砂防堰堤とダムの歴史は興味深いところ
砂防堰堤と言えば、福山藩(広島県福山市)の砂留(すなどめ)
元禄13年(1700年)から建設しているというから、相当古い堰堤やな
下流の農地農村だけでなく城下、寺社、道路などのインフラはもとより、家族、生命、財産を守るために藩が建設した古い遺構であり今も機能してるのだ
「砂留」。シンプルでいい言葉や
江戸時代の記録もそれなりに残っていて、文政年間の『増補御普請手控』(福山藩士小田茂八著)から
砂留が御公儀だったといえるわな
九萬 次の自慢の一手が楽しみや
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