だるま(達磨)、と言えば群馬の高崎だるまがまず頭に浮かびます❗
あと、埼玉の越谷かな。
しかし、今まであまり関心を持たなかったのですが、白河藩主松平定信が御抱え絵師谷文晁にデザインさせた由来を持つ「白河だるま」も有名なんです。
白河だるまは、福島だるまや三春だるまなどの東北系のだるまに比べて丸みがあり、穏やかな顔をしているのが特徴で、関東だるまに属します。
まゆは鶴、口ひげは亀、顔の両側に松と梅、口の下に竹を模様化し、「鶴亀」「松竹梅」が描かれています。
白河だるまは、福島だるまや三春だるまなどの東北系のだるまに比べて丸みがあり、穏やかな顔をしているのが特徴で、関東だるまに属します。
まゆは鶴、口ひげは亀、顔の両側に松と梅、口の下に竹を模様化し、「鶴亀」「松竹梅」が描かれています。
大きさは18種類あり、最初は小さなだるまから年々大きなだるまを買い増やす末広がりの縁起物とするとのこと。
だるまって、みな同じに見えたけど、どうやら同一系統でもデザインに地域柄があるようなので、これからチョッと見方が変わりそう❗
しかし、鶴亀松梅がよくわからん😵😨😒
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