謹賀新年
大晦日は特に紅白を観ることもなく、
午後九時頃からウトウト。
日付が変わるころに除夜の鐘の音に目を覚まし、そのまま寝室に移動してねむってしまいました。
さて目が覚めたのが朝6時。
まだ太陽は昇っていません。
午前7時ごろに空がオレンジ色に染まり、無事初日の出を見ることができました。
今年も一人で迎えるちょっと寂しい元旦。
昨日ちょっとだけ頑張って作ったおせち料理です。
栗きんとんに黒豆、結び昆布と田作り。
謹賀新年
大晦日は特に紅白を観ることもなく、
午後九時頃からウトウト。
日付が変わるころに除夜の鐘の音に目を覚まし、そのまま寝室に移動してねむってしまいました。
さて目が覚めたのが朝6時。
まだ太陽は昇っていません。
午前7時ごろに空がオレンジ色に染まり、無事初日の出を見ることができました。
今年も一人で迎えるちょっと寂しい元旦。
昨日ちょっとだけ頑張って作ったおせち料理です。
栗きんとんに黒豆、結び昆布と田作り。
スマホで調べてみるとゆきたい美術展は大阪市立東洋陶磁美術館くらい。
来週であれば中之島美術館で國芳展があるようなのですが。
ということで大阪メトロで北浜まで。
駅を上がるとライオンの像と、
大阪証券取引所。
その前にはNHK朝の連ドラ「あさがきた」で有名になった五代友厚像。
土佐堀川の向こうに美術館が見えています。
実はこの美術館のリニューアル後に来るのは初めてです。
大阪市市役所と中之島公会堂も見えています。
川を渡って西に歩くと、こども本の森中之島。
その前に緑色の大きなリンゴのモニュメント。
美術館の敷地内にツワブキが咲いています。
中央公会堂。
川沿いの広場になにやらいろいろキッチンカー。
今開催されているのは特別展「中国陶磁・至宝の競艶 上海博物館×大阪市立東洋陶磁美術館」
ストロボを使わなければ撮影可ということで、数枚撮ってみました。
東洋陶磁美術館といえば国宝の「油滴天目茶碗」ですね。
ガラスケースに入れられ、四方から見ることができるように工夫されていました。
観終わってかなり脚が疲れたのでもう帰ることにします。
土佐堀川沿いに歩いているといろいろなイルミネーションがあります。
昼なので灯りはまだともされていませんが。
どうも「大阪光響宴」が行われているようです。
その中の一つとして「OSAKA光のルネサンス2024」の開催が行われているようです。
ゲートが設置されていて、樹々にも多くの電球。
大阪城のイルミネーションがあるようです。
帰りは御堂筋線淀屋橋駅から難波まで。そこから近鉄奈良線で帰ってきました。
疲れてしまったので帰り道にあるスーパーでミックスフライ弁当とツナマヨのおむすび買ってきました。
デザートはシュークリーム。
今日は3カ月振りの定期診察でした。
朝8時半に部屋を出て国立病院機構大阪医療センターへ。
受付機で受付をして、二階の検査室へ。
何時もの通り、アルコールにかぶれないか、血をサラサラにする薬を飲んでいないか、
採血時、採決後にふらふらしないか聞かれて。
まず感染症内科へ。
変わりはないか、元気でやっているか尋ねられ、
脳梗塞後足元がふらふらして階段の上り下りが大変です、
と答えたものの、
そうですか、大変ですね
とだけ…
前回の採血結果です。
肝機能は正常、脂質系も正常、血糖も正常。
梅毒の反応は無く、
HIVのウイルス量は検出感度未満で、CD4は未だ305…
次いで消化器内科へ。
HBの方は安定しているようで、今のところ腫瘍マーカーは上昇していないようです。
さて、清算をしに窓口へ移動です。
処方箋を院外薬局にfaxして遅めの朝食兼昼食。
今までCafeだった店がおむすびの店に代わっていました。
そこで然の膳米弁当と豚汁を注文。
結構野菜取れました。
さて、院外薬局に薬を取りに行きます。
結局薬代が一番かかるんですよね。
さて、せっかく大阪まででてきたんで美術館にでも行きますか。
大阪中之島美術館は、2025年2月に開館3周年を迎えます。これを祝して、開館3周年記念特別展として開催される本展では、大阪中之島美術館が誇るモディリアーニ、ローランサン、マグリット、バスキア、佐伯祐三、倉俣史朗などコレクションを代表する数々が、開館記念展以来、一堂に展示室に揃います。
これらの作品が、ヨーロッパと日本の第一級の美術館、パリ市立近代美術館、東京国立近代美術館のコレクションとの豪華競演を果たします。本展では、3館のコレクションから共通点のある作品でトリオ(3点1組)をつくり、構成するという、これまでにないユニークな展示により、コレクションの新たな魅力を浮かび上がらせます。思いがけない作品の組み合わせによる新鮮な化学反応をお楽しみいただき、お気に入りの作品を見つけていただければ幸いです。
作品のほとんどは撮影可能でしたのでちょっと撮影してみました。
佐伯裕三
道頓堀だそうです
電気についての作品ですが、その一部に風神雷神図?
モディリアーニ
ピカソ
草間彌生
森村泰正
元気だったころならもう一つの美術展も観たのでしょうが、
もう疲れて帰ることにしました。