今日は「ほぼ」皆既月食でした。
ウェザーニュースによると、
夕方から20時前にかけて、日本国内の広い範囲で月の一部が欠けて見える部分月食が起こります。
今回は部分月食とはいえ月の直径の98%が隠れるため、「ほぼ月全体が隠れる皆既月食に近い」状態といいます。
今回と同じように、「限りなく皆既に近い部分月食」が日本全国で見られたのは、
140年前(1881年12月6日)までさかのぼります。
だそうです。
残念ながら夕方5時まで仕事だったので、かけ始めたところを見ることはできなかったのですが、
職場を出た時にオレンジ色になった丸い月の一部が明るくなってきたところでした。
白い部分が広がってきました。
オレンジ色の部分が無くなってきて、
満月に戻りました。