涙と笑いのHIV奮闘記Ⅳ

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れと下肢の筋力の衰えとも戦っています。

歩いて平城宮跡へ、いざない館で二つの展示。

2021-10-10 09:54:55 | おでかけ

二条大路を西に歩いて平城宮跡へ。
先日運用が始まった平城宮跡前駐車場。
まだ早い時間だからか、ガラガラ。

ぐるっとバスのバス停、少し遠くにありますね。

今になってぐるっとバスがやってきました。
あのまま待っていれば、これに乗ることになってたんだろうね。

朱雀門の向こうにいろいろ建物が見えていますね。

とりあえず朱雀門の南東にあるいざない館へ。
祥瑞マルシェ」という催し物をしています。

ケータリングカーもやってきています。

いざない館へ向かう通路の左右に睡蓮の蓮鉢。

入ってすぐの休憩コーナーで「吉備内親王展」。
平城京に遷都をした元明天皇の娘であり、元正天皇の妹、聖武天皇の叔母にあたり長屋王の妻でもあった吉備内親王。
残る痕跡の少ない皇女の生涯をイラストや写真で紹介、パネル展示しています。

そして企画展示室へ向かう途中にマルシェ。
何も買いませんでしたが。

企画展示室では秋季企画展「イラストでつなぐ奈良時代のみやこ」。

 平城宮から様々な場所に遷った奈良時代の『みやこ』。
 本企画展はその『みやこ』のうち、吉野宮、恭仁宮、紫香楽宮、長岡宮をクローズアップし、
瓦や土器などを中心とする出土資料44点と復原画家 早川和子氏の代表的なイラスト11点を
合わせて展示することで遷り変った宮都(離宮)をつなぎます。
 現代の私たちとその時代に暮らす人びとを近づける、不思議な魅力が溢れる早川氏
のイラストと出土資料を通じて、奈良時代へのタイムトリップをお楽しみください。

「吉野宮」「長岡宮」のリーフレットは手に入れましたが、
「紫香楽宮」「恭仁宮」のはありませんでした。

 

この後朱雀門をくぐって大極殿まで向かいます。

 


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