さて、福田美術館で多くの作品を観終わって、次に第二会場の嵯峨嵐山文華館へ向かいます。
ここは、この地で誕生したと伝えられる百人一首の歴史やその魅力と、日本画の粋を伝えるミュージアム。
二階が会場になっていて、二階に上ると靴を脱いで上がります。
廊下に手に持つ顔出しパネルが二枚。
はい、在原業平ので撮ってもらいましたよ。
会場、他に一人しかいらっしゃらない。
「細雨・落葉」
「孤⿅図」
目つきは鋭いけれど口元がにやり。いい男です。
「富嶽瑞雪」
下京三番組・明倫小学校に飾られていたようですね。
次回の展示はこれだそうです。
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