さて、
本館南回廊1階では[2022秋期]コレクションルーム特集「身体、装飾ユーモラス」展が開催されていました。
なのでちょっと立ち寄ってみました。
入り口の案内。
ここで撮影可能だったのはこの木島桜谷による「広寒宮」という屏風絵と、
そして、小名木陽一の作品群。
作者は自分で色を染めた糸を自作の円盤状の道具に巻きつけるようにして織る独自の技法「袋織」を開発。
その技法でこのような作品を作成しています。
「肺と腎臓」
「美食家」
「どこへ行くの quo vadis」
「どこでもいいわ Oπουδήποτε」
「D°H社独身寮のためのファニチャー」
これらの他、撮影できない素晴らしい作品が多く展示されていました。
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