天神社から浮見堂に向かうと、小学生の一団。
すぐに鷺池に浮かぶ六角形の浮見堂。
鷺池の水面には多くのアメンボ。
浮見堂の東に多くのボートが係留されています。
その対岸に水琴窟である「洞水門」。
だれも気付かずに通り過ぎます。
が、何度もやっていると小学生の集団が「何してるの?」と近づいてきます。
説明してやると、僕も、私もと柄杓を取り合い。
傍の木の下で鹿がじゃれあっています。
今なら小学生がいない!と思って浮見堂へ向かうと、
やられた―、小学生の集団が橋を渡っています。
浮見堂へ行くのはあきらめ、興福寺へ向かいます。
鷺池の畔には、浮見堂を描く画家の集団。
藤棚の向こうの空き地に鹿。
坂の上に料理旅館の「江戸三」の六角形の建物。
崩れかけた築地の横に鹿。
倒れたクスノキの隣から新しいクスノキが育っています。
青葉がまぶしい季節になってきています。
春日大社の一の鳥居に出てきました。
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