市役所に行く用事があって、昼休みに行ってきました。
すると市役所では新型コロナワクチンの集団接種が行われていました。
テレビの報道番組では、東京都の区のいくつかでは12歳以上でワクチンを1度でも受けた人は3割を超えていて、
2回目の接種を受けた子供もいるようですが、奈良市ではまだ12歳以上の人の接種は始まっていないようです。
さて、市役所でもらったフライヤー
平城宮跡資料館での「奈良を測る ―森蘊の庭園研究と作庭―」。
そういえば最近平城宮跡資料館訪れていないなぁ。
市役所に行く用事があって、昼休みに行ってきました。
すると市役所では新型コロナワクチンの集団接種が行われていました。
テレビの報道番組では、東京都の区のいくつかでは12歳以上でワクチンを1度でも受けた人は3割を超えていて、
2回目の接種を受けた子供もいるようですが、奈良市ではまだ12歳以上の人の接種は始まっていないようです。
さて、市役所でもらったフライヤー
平城宮跡資料館での「奈良を測る ―森蘊の庭園研究と作庭―」。
そういえば最近平城宮跡資料館訪れていないなぁ。
せっかくの日曜日、
天気は悪くないものの、昨日の京都へのおでかけで疲れが残っているのか、
外出する気にはなれません。
とりあえず掃除機をかけて洗濯をして。
昼食はきのこご飯、小松菜とお揚げさんの炊いたん、冷凍餃子を焼いて、
弁当用にと小さなハンバーグを焼いて冷凍しておいたのを解凍して。
幸い雨は降らず、洗濯物は乾きました。
取り入れて畳んでタンスへ。
その後新聞記事の整理。
奈良国立博物館関連の記事。
そうなんだ、奈良国博で写真撮影がOKだったのは奈良国博の所蔵品だったからなんだ。
たまたまやってきた洛バスに乗って京都駅を目指します。
京都駅は三つ目のバス停。
京都駅の北側のバスターミナルに着くとミスト。
ミスト越しに、京都駅ビルに映っている京都タワー。
駅ビルから京都タワー。
近鉄京都駅は京都駅の南側。
ふと気づくと昼ごはん食べていない。
ってことで、通路にある売店で駅弁を購入。
近鉄京都駅のベンチででも食べようと思っていたら、
2分後に「橿原神宮前」行の急行列車。
さすがに特急列車以外の車内では食べることはできませんよね。
先頭車両に乗り込んで、すぐに出発です。
大和西大寺駅で下車して、奈良行きの列車に乗り換えなのですが、
ドアがあくと向かいのホームに奈良行きの列車。
結局部屋について、昼食兼夕食となってしまいました。
今京都国立博物館で開催されている特別展は「京の国宝」前期展示。
事前予約が必要なのですが、当日券もあります。
事前予約をしていたのに、そのチケットはローソン受け取り。
受け取るのを忘れたので当日券狙いをしたのですが、ガラガラで、
博物館に着いた時間の当日券をゲットできました。
もぎりの手前の大きな看板。
入り口から入って平成知新館に向かう途中にも大きな看板。
その裏には次回の特別展の看板。
館内に入ると正面にも。
風神雷神は後期展示ですね。
会場は3階なのでエレベーターで3階へ。
扉が開くとそこにも。
まあ、とにかく国宝のオンパレードで、くらくらします。
もちろん今までに見たものも多くありましたが。
奈良国立博物館とは違って撮影は禁止でした・・・
2時間ほどで全作品をじっくりと堪能して1階まで。
すると出口付近に「トラりん」。
国宝の修理の様子を紹介する展示もありました。
こんなリーフレットも。
次回の特別展のフライヤーです。
明日で京都国立博物館の特別展示がおわるということで、午後から京都国立
博物館へ行くことにしました。
近鉄で丹波橋駅まで、そこから京阪で七条まで。そして徒歩で博物館まで。
片道およそ1時間です。
近鉄の駅で京都行き急行列車を待っていると、
向かいのホームに台湾ラッピング阪神電車の車両が停車しました。
平城宮跡を横切ります。
東院庭園
大極殿と中門復元工事現場。
中門、かなり完成に近づいてきていますね。
京阪七条駅は地下になっています。
駅を上がると鴨川です。
川端の道を人が歩き、自転車が走り、
中州には鳥。
東には智積院が見え、今回の京都国立博物館での特別展の案内がずらり。
途中にある有名な「わらじや」。
緊急事態宣言のため、現在閉店中。店頭の大きなわらじも仕舞われていました
京都国立博物館の南西角にはサルスベリの花と大仏前交番。
「大仏」というのは、この付近にあった「方広寺」の大仏です。
何度も消失の憂き目に会い、現在は存在しません。
あと豊臣家滅亡への発端となった「君臣豊楽」「国家安康」と彫られた鐘は現存しています。
入り口の向かって右(東)側の壁には大きな看板。
七条通りを挟んで南側には三十三間堂、
そして向かって左は養源院。
「血天井」や俵屋宗達の襖絵や杉戸絵が有名ですね。